1月のボディタイプ別売れ筋・軽乗用車は、計11万6267台が登録され、乗用車全体に占めるシェアは、37.7%と1.2ポイント上昇した。前月にダイハツは部品調達元の工場火災の影響で台数を減らしたが、当月は本来の水準に回復した。
首位は「ホンダ N-BOX」がキープ。N-BOXは12月末にデザイン変更や安全性能の向上を含むマイナーチェンジを行ない、1月はその成果が現れた。登録台数は前月比21.9%増の1万6369台と、かつての勢いを取り戻した様子だ。
2位は「スズキ スペーシア」。こちらも前月比20.9%増の1万2989台と大幅な伸びを示し、3位「ダイハツ タント」の追い上げを振り切った。
3位のタントは前月比23.2%増の1万1792台とスペーシアをしのぐ伸び率だった。12月頭に一部改良を行なっており、その成果も出始め模様だ。登録が進む2月以降はさらに伸びる可能性が高そうだ。
4位は前月比1.2%増の8837台を登録した「ダイハツ ムーヴ」。こちらは12月中旬に特別仕様車が設定され台数増が期待されるが、時期的にその成果が出るのは2月以降になりそうだ。
5位は前月比8%増の8626台を登録した「日産 ルークス」。1月に外装をドレスアップした限定車「アーバンクロム」を設定。こちらも次月の伸びが期待できそうだ。
競争激しい軽トールワゴン。各メーカーは軒並み主力モデルにテコ入れを行なっており、熱い戦いは次月以降も続きそうだ。
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