【2025クルマの魅力】等身大のススメ、趣味で楽しむクラシックカー最前線

上手に探せば等身大で遊べるクラシックモデルもあるゾ

　2025年もクラシックカー＝趣味車のブームは続く。ブームといってももはや定番化しているのでそれほど大きな動きはないかもしれない。ただ、2023年にフェラーリ250GTOがオークションで約78億円で競り落とされたり、その前年にメルセデス・ベンツ300SLRウーレンハウト・クーペが180億円超えの値がついたりと、話題は尽きない。電動化が進む一方で、「20世紀名車」の価値が高まっているのは事実だ。

　では、すべてのクラシックカーの価値が高まっているかといえばそうではない。

Comments

[kmq********]

旧車の高騰を抑えて且つ適正価格に戻すには､現代の技術でカウンタックの完コピを大量生産するしかない

[xqx********]

＞21世紀のいま、シンクロのないMTシフトを回転合わせをしながら走る。

例に挙げたメーカーは走らせて楽しそうだけど、さすがにシンクロ無しはかなり古くなるから等身大という訳にはいかないかな。