最売れ筋「UX」でも月販1000台!? それでもレクサスは成功しているのか

　最も売れているSUV「UX」でも販売台数は月1000台あまり。日本でも販売する唯一の高級車ブランド、レクサスは本当に成功しているのか？

　日本自動車販売協会連合会は、毎月車種別の販売台数ランキングを、上位50台まで発表している。

　その最新データとなる2020年3月のベスト50に、レクサス車としては唯一「UX250h」が49位／1090台でランクインした。

　ただ、このデータをどう受け取るべきか……。新型コロナ禍とはいえ、3月は1年で最もクルマが売れる月。穿った見方をすれば、UX以外のレクサス車は月1000台にすら達していないともいえる。

Comments

以前AMG63を所有し車検3回通しましたが、たしかに持ってる優越感や、大排気量ゆえのトルクも良かったのですが、レクサスにのると、故障がない点も加味し、車を普段の足として考えた時の安心感、日本での必要範囲のトルク。揺るぎないなと感じます。なる前は馬鹿にしてましたが。
一台あたりの高い利益率だからこそ販売数に0を足した感じがトヨタ店の利益率との差とも計算できます。台当たり20万〜が、200万前後でしょうか、
利益とった分故障しない安心が得られれば見た目そこそこ気に入れば納得の買い物です。査定もセダン系買わなければいいですし、ベンツの時はAMGだからまだこれだけ査定がつくんですと言われながらもショックな値段でした。レクサスはそれもなく、ディーラーのかたがよく頑張ってると思います。寝落ちしないよう査定で。
総じて足代わりとしては最高です。

トヨタと聞くと親の仇みたいに叩くヤツらが出てくるのが不思議。ほぼ中身は無いし。
アメリカでも欧州でもロシアでも、レクサスは一定以上の価格ながらその存在を認められて、なお販売量も増え続けている。これだけ叩かれる存在なはずなのに、不思議な事実だよねぇ？
まず、批判するなら具体的に。データで話す事だ。説得力がないし、感情的すぎて子供っぽい。