■新型「ヴォクシー」のカラバリはデザインテーマ「先鋭・独創」を強調するダークカラーが中心
トヨタは2022年1月13日、主力のミディアムクラスミニバン「ヴォクシー」を兄弟車「ノア」とともにフルモデルチェンジしました。トヨタによると2022年6月末時点での納期は半年以上(ハイブリッド車)といい、非常に高い人気を誇っています。
そんな新型ヴォクシーのボディカラーはぜんぶで6色で、うち2色は新色です。どのようなカラーバリエーションなのでしょうか。
【画像】「どの色が好き!?」トヨタ 新型ヴォクシー全6色のカラーバリエーションを写真で見る(22枚)
ヴォクシーは2001年11月に初代モデルが登場したミディアムクラスのミニバンです。
広い室内と3列シートレイアウトを組み合わせ、後席左右にはスライドドアを備えます。
その実用性の高さから、ファミリー層を中心に広く支持を集め続けています。
2022年1月に登場した新型で4代目。「より快適に」「より便利に」「より安心な」をテーマに掲げ開発されました。
車体のプラットフォーム(車台)からすべてを新開発し、広い室内空間をさらに見直したほか、先進運転支援機能やエンジン・駆動系、足回りまで刷新されています。
パワートレインは2リッターガソリン車と、1.8リッターハイブリッド車の2種類から選択可能です。
価格は「S-G」(2WD・ガソリン)309万円から「S-Z」(E-Four・ハイブリッド)396万円までとなっています(価格は消費税込み、以下同)。
外観デザインは、兄弟車の新型ノアが「堂々・モダン・上質」と「王道・アグレッシブ」の2つの世界観をテーマに開発。対する新型ヴォクシーは、フロントまわりを中心に別デザインとしました。
新型ヴォクシーのデザインテーマは「先鋭・独創」。外観にヴォクシー独自の個性や特徴を与えることで、新型ノアとの差別化を図っています。
そんな新型ヴォクシーのカラーバリエーションも、先鋭・独創のデザインを活かすダーク系を中心としたラインナップとなっています。
もっとも象徴的なテーマカラーというべき色が「マッシブグレー」です。
兄弟車ノアには設定されない新型ヴォクシー専用のカラーで、今回のモデルチェンジに合わせ新開発されました。
ダークで重厚感あるカラーですが、ボディサイドのフラットな面をすっきり見せてくれる印象もあります。
もうひとつの新開発色はノアと共通の「グリッターブラックガラスフレーク」。
グリッター(Glitter)とは「キラキラ光る」「かがやく」を指す英語で、日本ではラメの入ったアイメイクなどでも用いられているワードです。
キラキラ感を加え華やかさを増した「上質なブラック」という位置づけといえるでしょう。
なおグリッターブラックガラスフレークは、オプション扱いの特別色となります(3万3000円高)。
特別色としてはほかにも定番の上質な白「ホワイトパールクリスタルシャイン」と、もうひとつの黒系カラー「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」が同様に3万3000円高です。
このほか新型ヴォクシーには「メタルストリームメタリック」(シルバー)と「アティチュードブラックマイカ」(黒)が設定されます。
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