■マツダのスポーツカーを大胆に「フェラーリ化」した逸品!?
イタリアの高級自動車メーカー「フェラーリ」を創業したエンツォ・フェラーリを描いた映画「フェラーリ」が7月5日に公開され、フェラーリ車への注目があらためて高まっています。
そんななか、フェラーリ“らしさ”を大胆に再現したカスタムカー「LB40 AZ-1」も話題になっています。
いったいどのようなクルマで、どのような声が上がっているのでしょうか。
【画像】超カッコイイ! マツダの「“爆速”フェラーリ」を画像で見る
「LB40 AZ-1」は、1987年に登場したフェラーリのスーパーカー「F40」をモチーフに制作されたものです。2024年2月に開催されたカスタムカーイベント「大阪オートメッセ2024」で公開され、話題を集めていました。
F40はフェラーリの創設40周年を記念して作られた特別車で、創業者エンツォがめざした「市販車ながらそのままレースに出られる性能を持つ」というポリシーを具現化していて、そのとてつもないパワーでファンの度肝を抜きました。
パワートレインは、最高出力478馬力を発揮する3リッターV型8気筒ツインターボエンジンで、古き良き「ミッドシップ」のレイアウトです。同時に、車体にカーボンファイバーなど軽量素材を採用して大幅な軽量化を達成。車重は1250kgという脅威の軽さです。最高速度はなんと「時速324キロ」を誇りました。
さて、その「F40」を再現したカスタムカーが「LB40 AZ-1」です。制作を手がけたのは愛知県に本拠地を構えるリバティウォークで、「昭和の街道レーサー」「ワークススタイル」などをテーマに活動しています。
LB40 AZ-1はマツダの2ドアの軽ミッドシップスポーツカー「AZ-1」をベースに、F40の外観を見事蘇らせたようなスタイルに仕上がっています。あわせてAZ-1の「ガルウイングドア」や、コンパクトな可愛らしさも引き継がれています。
※ ※ ※
ネット上では「本気で買いたいです」「AZ-1からF40に寄せてくるとは驚き」「この発想はなかった」「かっこいいな」「これはよくできてますね。ちょっと欲しいかも」など、驚きと興味津々な声が多数見られました。
ボディキットは、Front Cowl/Light Cover (without lights) /Front Canard/SideSkirt/DoorPanel/RearFender/Rear Wing/LB Rear Bumper & Reflector (withoutTaillamp) /Rear Diffuserの9種類のパーツで構成されており、総額は226万6000円です。
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