2024年最初のビッグイベント、東京オートサロンに登場したレクサス RZ450e。主張の強いエアロを纏ったこのモデル、エアレースパイロット室谷義秀選手と、レーシングドライバー佐々木雅弘選手が監修する限定モデルなのだ!!
※本稿は2024年1月のものです
文/ベストカー編集部、写真/LEXUS
初出:『ベストカー』2024年2月26日号
ええ、市販モデルなの!? レクサス電気SUVのド派手エアロがスゴい!! しかも実力もハンパなし
■この派手さでまさかの市販モデル!!
レクサス RZ450e F SPORT Performance。エアレースパイロットの室谷義秀選手とレーシングドライバー佐々木雅弘選手が監修
●ここがポイント
・エアレースパイロット室谷義秀選手の意見を反映
・スポーティさを強調するカーボンエアロパーツ採用
・上質な仕上げのウルトラスエード採用のインテリア
やたらと派手なエアロパーツを付けたレクサスRZ450e、さすがオートサロンだねぇなんて思っていたら、これ、なんと市販モデルで、この1月12日より購入のための抽選受付が開始されたというから驚いた。
エアレースパイロットの室谷義秀氏とレーシングドライバー佐々木雅弘選手が監修し、空力と走りの性能を鍛え上げたスペシャルモデルなのだった。
目を引くのがホワイトのボディカラーに無塗装のカーボンパーツ。ボンネットフード、ルーフ、2段装着のリアスポイラーのほか、フロントロア、サイドシル、リアロアにもカーボンパーツがおごられる。
インテリアはウルトラスエードを使ったシート表皮がしっとりとした着座感を演出。ブルーのラインがワンポイントで引き締める。
足回りは専用チューニングでハンドリングを引き上げる。21インチタイヤ&ホイールも専用装備だ。
このRZ450e F SPORT Performanceは400台限定で抽選で商談権が得られる。価格は1180万円だ。
■レクサスGX550右ハンドルモデル初公開
JAOSのカスタマイズで右ハンドル仕様となったレクサス GX550
これまで左ハンドル仕様のみが公開されていたレクサスGXだが、JAOSのカスタマイズ仕様として、初めて右ハンドル仕様が姿を見せたことになる。GX550はV6、3.5Lツインターボエンジンを搭載。ランクル250と共通の基本骨格をレクサスモデルとしてプレミアムオフローダーに仕上げたモデルだ。
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みんなのコメント
中身トヨタび〜じぃ~ふぉ〜 のハリボテだし
自分が周りから嫌われてることに気づいてないよね