ランボルギーニ カウンタック25thアニバーサリー:『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でレオナルド ディカプリオがこのカウンタックから這い出てきた。映画には2台登場したが、現在も走っているのは1台だけだ。「ウルフ・オブ・ウォールストリート」に登場したランボルギーニ カウンタックがオークションにかけられる。
「ランボルギーニ カウンタック」は、その希少性と1980年代のリビングルームの壁に飾られたポスターカーとしての地位により、非常に価値の高いコレクターズカーとなった。
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現存するこの車の数少ない個体が、とてつもなく希少で高価だと考えられているのも不思議ではない。レオナルド ディカプリオが主役の映画、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』に登場したこのクルマのように、大ヒット作に登場したクルマであればなおさらだ。
2台の映画用車両のうちの1台
この白いスーパースポーツカーは、映画で活躍した2台のうちの1台だが、2台目は映画の製作中にひどく損傷したため、価値が大きく下がってしまった。
安全規制のために必要だった米国標準のバンパーはやや非実用的で、内装は白で統一されている。現在の推定では、この車の価値は約180万ユーロ(約2億8千5百万円)に相当する。
当時、イタリアのスーパーカーは、最高出力449馬力を誇る5.2リッターV12エンジンを搭載し、0から100km/hまでの加速を5秒弱と見積もっていた。しかも、最高速度は305km/h。これは十分に立派である。
カウンタックは12月初旬にオークションにかけられる
12月にニューヨークで開催されるRMサザビーズのオークションでは、シャシーKLA12722の無傷の車が主役となる。映画での主役のおかげで、この白いカウンタックはおそらく有名であり、推定価格である約200万ユーロ(約3億2千万円)、あるいはそれ以上の値が付く可能性さえあると考えられている。落札結果をお楽しみに!
Text: Sebastian Friemel Photo: RM Sotheby's
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みんなのコメント
カウンタックなのに見る影もないカッコ悪さ
素のアニバーサリーならまだしも、
フロントバンパーが最低!
アメリカ仕様のサイドマーカーが全くいただけない!
醜い!!