輸入車 [2024.05.31 UP]
これがBMWの世界!「FREUDE by BMW」が麻布台ヒルズでオープン
文と写真●ユニット・コンパス
東京の最先端エリアである麻布台ヒルズに、BMWがブランド・ストア「FREUDE by BMW(フロイデ・バイ・ビーエムダブリュー)」を2024年6月1日にオープンした。場所は麻布台ヒルズ タワープラザの1F・2Fで、営業時間は11:00から22:00。プレオープンイベントに参加した模様を紹介する。
BMWがもたらす歓びを様々な形で表現するブランド体験施設
FREUDE by BMW
BMWと麻布台ヒルズを開発した森ビルとの関係は長く、六本木ヒルズでは開業当初から様々なイベントを開催してきた。麻布台ヒルズについても、「緑に包まれ、人と人をつなぐ広場のような街」というコンセプトに共鳴し、ブランド・ストアを出店することを決めたという。公開されたストアも、数多くの植物が彩りを添え、都心でありながらどこかホッとできる空間となっていた。
ストアのネーミングに使われる「FREUDE(フロイデ) 」は、歓びや楽しみを意味するドイツ語。そう、BMWのキャッチコピーとして知られる「駆け抜ける歓び(Freude am Fahren)」にも使われる言葉だ。
この施設では、BMWがどのようなブランドなのかを様々な形で表現。最新モデルの試乗体験といったベーシックなサービスも用意されているが、単にニューモデルが並ぶショールームではない。BMWの歴史上重要な役割を果たしたクラシックモデルや今後の市販車を予告する最新のコンセプトカーを展示することで、BMWというブランドが何を考え、どこに向かうのかが体験できるのが魅力となっている。
ビー・エム・ダブリュー株式会社代表取締役社長 長谷川正敏氏(右)、BMW AG カスタマー・ブランド・セールス担当取締役ヨッヘン・ゴラー氏(中)、森ビル株式会社代表取締役社長 辻 慎吾氏(左)
また、クルマ以外の要素も充実しており、1階スペースでは、ドイツのレシピと日本の食材をミックスさせたカフェや、日本ではここでしか手に入らないBMWのアパレルも販売。
2階へのアプローチとなる螺旋階段にはBMWのデザイナーが手がけたというアートピース「THE PORTAL」が展示され、世界観の奥行きを表現しているのも面白い。階段を上がると雰囲気は一気にラグジュアリーとなり、特別感が演出されている。特別な顧客が招待されるラウンジや、BMWのクラフトマンシップが体験できるアトリエなどが存在。極め付けは、完全予約制の日本食レストラン「無題」。まるで美術館のような洗練された空間で、厳選された季節の食材を有名店で修行したシェフが提供する。クルマだけでなく、食や衣服といったライフスタイル全般を、BMWの目線でプロデュースする。
FREUDE by BMW
なお、オープン記念として、「無題」での食事と都内五つ星ホテルの宿泊がセットになったキャンペーンも実施。6月1日にオープンするキャンペーンサイトから応募可能となっている。
すべての電気自動車ユーザーが利用可能な充電設備もオープン
「FREUDE by BMW」のオープンに合わせて、麻布台ヒルズのP1地下駐車場の一区画にすべての電気自動車・プラグインHVユーザーが利用できる充電設備「BMW Destination Charging-麻布台ヒルズステーション」も開業する。
普通充電器11基、急速充電器1基を設置。急速充電器は最大60分間利用可能なため、充電中に麻布台ヒルズの施設を利用しやすくなっている。
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