迫力スゴい！“センター1本出しマフラー”装着のホンダ「シビックタイプR」登場！ スポーツサウンド響く無限カスタムパーツ発売

■無限が新開発した「シビック タイプR」用のパーツとは？

　ホンダ車のカスタムパーツなどを開発・製造する無限（M-TEC）は2024年9月19日、スポーツハッチバック「シビック タイプR」向けに開発した「スポーツエキゾーストシステム」を発売します。

　現行シビック タイプRは2022年7月に登場。11代目「シビック」をベースとし、「Ultimate SPORT 2.0」をグランドコンセプトに掲げ、速さと走る喜びを極めたピュアスポーツ性能を目指して開発されました。

　パワートレインは、タイプR専用となる最高出力330ps、最大トルク420Nmを発揮する2リッターVTECターボエンジンと6速MTと組み合わされます。

　ベース車に対し左右フェンダーをワイド化したほか、空力性能の向上や、整流効果、強力なダウンフォースを発生させる専用エアロパーツをボディ前後に装着し、専用サスペンション、専用チューニングのワイドタイヤなどにより、迫力あるスタイリングを実現しました。

　インテリアはタイプR専用の赤いバケットシートやフロアカーペットが採用され、アルミ削り出しシフトノブなどによってレーシーな雰囲気を演出しています。

　無限がシビック タイプR用の無限パーツは「Extrem “R”」をコンセプトとし、究極のタイプRを実現すべく、無限のレーシングスピリットと長年のモータースポーツ参戦により蓄積されたノウハウを注ぎ込み、迫力のあるスタイリングとした機能美を実現するパーツをラインナップしています。

　今回、追加設定されたシビック タイプR用のスポーツエキゾーストシステムは、排気効率の向上と軽量化を重視した設計思想のもと、直径94mmフィニッシャーのセンター１本出しを採用。

　シンプルな形状でありながら、フィニッシャーには「MUGEN」ロゴをレーザー刻印し、力強さを演出しました。

　さらに、フィニッシャーと標準装着センターリアバンパーディフューザーとのバランスを意識しデザインしたスポーツエキゾーストシステム装着用マフラーガーニッシュを付属。スポーティかつスタイリッシュなリアビューを実現します。

　また、音質にもこだわって開発。重低音が響くスポーティで伸びのあるエキゾーストノートを奏で、運転する楽しさを引き立たせます。

　標準装着アクティブ・エキゾーストバルブシステムキャンセラーも同梱され、安心してカスタマイズを楽しむことができるといいます。

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　シビック タイプR専用のスポーツエキゾーストシステムは39万6000円（消費税込）で販売されます。

Comments

[t2]

市民の車の割にパーツ高い

[gan********]

マフラー40万は高すぎる。チタンかな？
エアロだけでも買おうかと思ったけど、最近のアフターパーツは高すぎないか？フロントリップ、ウエットカーボンで10万とかならまだ分からんでもないけどFRPに色吹いてこの値段。