「日本でアメリカ車が売れないのは日本が悪い!!」というトランプ大統領。確かにたくさん売れてはいないが、一部のマニアにはアメ車は昔から愛され続けている。そう、マッスルカーに代表されるアメリカの象徴、大排気量スポーツ車が!!
※本稿は2025年5月のものです
文:ベストカー編集部/写真:ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2025年6月26日号
コルベットはアメリカが生んだ超有名スポーツカーだ!! マスタングにカマロ! アメ車スポーツカーは誰もが知る有名車だらけだった
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映画やドラマにも登場するアメリカ文化の象徴
シボレー コルベット(3代目・1968~1982年)。「コークボトル」と呼ばれたエクステリアが特徴。プラットフォームなどの基幹部分は2代目のものを踏襲した
アメリカは奥の深い自動車文化を持つだけに、車種こそ多くないものの、伝統あるスポーツモデルが揃う。その筆頭がコルベットだ。コルベットは「スポーツカーかスーパーカーか?」という判断は難しいものの、これほど格の高いスポーツモデルが途切れていない点は立派だ。
次の柱はマスタングが元祖となり、カマロとチャレンジャーが続いたスペシャルティカー御三家。この3車は日本車ではセリカ、シルビア、プレリュードのお手本にもなった存在である。
現在カマロが絶版ながら復活は明言されており、チャレンジャーはチャージャーに統合され、EVだけでなく3L、直6ツインターボを2025年に追加予定で、マスタングは継続中と、こちらも途切れていないことは称賛ものだ。
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この雰囲気は日本でならウケるかも!?
AMC グレムリン(1970~1978年)。途中でデザインを諦めたかのようなスパッと切り落としたリアデザインが個性的
アメ車といえばデカくて大味というイメージがあるなか、どことなくファニーでパイクカー的なカワイイ感じのモデルもかつて存在した。
その代表格がAMCのグレムリンとペーサーで、アメリカでは売れなかったようだが、日本人好みではないだろうか?
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