マツダ3、CX-30マイナーチェンジ！ ES発表！ ほか国産・輸入車ニューモデル最前線!!!

　マツダのマツダ3、CX-30が相次いで一部改良を実施。マツダ3は昨年11月以来、CX-30は昨年12月以来の一部改良となる。勢いをつけることができるだろうか。

　ほか、上海モーターショーで発表されたレクサスES（プロトタイプ）、ジープ ラングラーの価格改定、アウディ A3／S3のフルモデルチェンジについてご紹介する。

※本稿は2021年5月のものです
文／ベストカー編集部　写真／ベストカー編集部 ほか
初出：『ベストカー』 2021年6月10日号

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■マツダ3（一部改良・4月26日発売）

　マツダは4月26日、マツダ3の一部改良を発表し同日発売を開始した。

　今回の改良では、e-SKYACTIV X搭載車の走行性能や持ち味の瞬発力はそのままに、主に排出ガス性能向上と燃費の改善が行われた。

　その結果、ファストバックの2WD車（AT、MT両方）とセダンのAT車では2030年度燃費基準における減税対象車（エコカー減税25%軽減）となった。

　車両価格はファストバックで319万8148円から368万8463円（価格差：約49万円）、セダンは319万8148円から361万6963円（価格差：約42万円）とされる。

e-SKYACTIV Xの環境性能、燃費を改善した

●価格：319万8148円～

■マツダ CX-30（一部改良・4月26日発売）

　マツダは4月26日、CX-30の一部改良を施したモデルを発表、同日に販売を開始した。

　今回の一部改良では、マツダ3と同じくe-SKYACTIV X搭載車の排出ガス性能向上と燃費改善が行われ、一部車種では2030年度燃費基準の減税対象車となる。

　また、CX-30全グレードでフロント／リアのダンパーの特性を見直した。価格は239万2500円からとなる。

改良されたCX-30の価格帯は239万2500～371万3600円となる。また2WD車はエコカー減税対象となる

●価格：239万2500円～

■レクサス ES（マイナーチェンジ・4月19日発表）

　レクサスは4月19日、ESのマイナーチェンジを発表した。

　新型ESでは、より上質な乗り心地と静粛性を追求し、最新のAVSを装備するなど、足回りの見直しを徹底。

　また、Lexus Safety System+をより進化させ、単眼カメラ+ミリ波レーダーの構成は変えず、車線認識性能の向上、運転支援時の車両挙動の改善、新機能として緊急時操舵支援を追加した。

　踏み間違い防止などの先進安全も従来どおり装備する。

　日本での販売価格は不明であり、発売時期は2021年秋頃を予定している。

新型ESではフロントグリル、ヘッドライト、ホイールなど刷新される（写真はプロトタイプ）

●価格：不明

■ジープ ラングラー（価格改定・4月1日販売開始）

　ジープは3月25日、ラングラーの販売価格改定を発表し、4月1日より新価格での販売を開始した。

　今回の価格改定は原材料価格の上昇、新技術開発のための投資と説明している。新価格に移行することで5万円から10万円値上げされた。

改定は全5グレードに適応されアンリミテッドルビコンでは10万円値上げとなる

●価格：518万円～

■アウディ A3／S3（フルモデルチェンジ・5月18日発売）

　アウディは4月21日、A3シリーズにとって第四世代目に当たるフルモデルチェンジを実施し、5月18日より発売することを発表した。

　エクステリアは最新のアウディらしく低くワイドなシングルフレームグリルなどを備えたスポーティな外観を持つ。

　エンジンは、1L直3ターボ+マイルドHV（110ps、20.3kgm）のパワートレーンと、より高性能な2L直4ターボ（310ps、40.7kgm）の2種類を用意。

　そのほか、タッチスクリーンやディスプレイを装備、より高性能化されたインフォテイメントシステムを採用。

　価格はA3で329万円から、S3は661万円となる。

インテリアには純正シートクロスなどにリサイクルペットボトルを使用し環境にも考慮した

●価格：329万円～

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Comments

今さらこんな古い、具体的な燃費の数値も書けない記事（「記事」と言っていいレベルかわからないが）をあげて何をしたいのか？

マイナーチェンジて書いてあるけど昔の話じゃん。
新しい情報なし。
変な記事。