現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ヒョンデ アイオニック5【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】

ここから本文です

ヒョンデ アイオニック5【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】

掲載 2
ヒョンデ アイオニック5【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】

ヒョンデ アイオニック5(Hyundai IONIQ5)※アイオニック5 N は別頁
現行モデル発表日:2022年2月8日
車両価格:523万6000円~613万8000円

2024年11月にユーザーの声を反映したアップデートを実施
ヒョンデの日本再上陸の先鋒となったモデル。バッテリー容量は58.0kWhまたは72.6kWhで、1モーター(RWD)と2モーター(4WD)をラインナップ。最長で618kmという航続距離を実現した。

【動画】竹岡 圭の今日もクルマと「ヒョンデ IONIQ5(アイオニック5)」(2024年4月放映)

静粛性が高く、乗り心地は快適で、BEVらしい加速感も含め、完成度は高い。バッテリーがフロア下に配置されているため重心が低く、コーナリングも気持ちいい。

アイオニック5は登場以来、累計販売台数は34万台を超え、ドイツCOTYやワールドCOTYを受賞するなど世界中で高い評価を獲得している。

2024年6月には、ハイパワーバージョンの「アイオニック5 N が登場。さらに2024年11月8日には、日本導入以来初めて、ユーザーの声を反映した改良が施された。

具体的な改良の内容は、800V級の充電システムを採用し、バッテリー容量を84kWhに増大。さらに第4世代のバッテリーセルを搭載し、一充電走行距離(WLTCモード)は最大703kmを実現している。また、モーターの最高出力も、2WD(RWD)は168kW、AWDは239kWにアップした。ドライブモードもエコ/ノーマル/スポーツに加えて自分でカスタマイズできる「マイドライブ」が加わった。

ヒョンデ アイオニック5 主要諸元 ※アイオニック5 N は別頁
全長:4655mm
全幅:1890mm
全高:1645mm
ホイールベース:3000mm
車両重量:2010~2170kg
パワートレーン:1モーター(リア)/2モーター(フロント+リア)
駆動方式:RWD/4WD
トランスミッション:1段変速機
一充電走行距離:498~618km
乗車定員:5名

[ アルバム : ヒョンデ アイオニック5 はオリジナルサイトでご覧ください ]

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

BMW 4シリーズグランクーペ【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】
BMW 4シリーズグランクーペ【1分で読める輸入車解説/2024年最新版】
Webモーターマガジン
マイルドハイブリッド搭載で駆けぬける歓びもさらに進化⁉ BMWが新型「X3」を発表
マイルドハイブリッド搭載で駆けぬける歓びもさらに進化⁉ BMWが新型「X3」を発表
driver@web
名車なのになぜ消えた???? [新型エスティマ]がBEVになって戻ってくる!!!! 超絶カッコいいスタイルで2026年に登場か!?
名車なのになぜ消えた???? [新型エスティマ]がBEVになって戻ってくる!!!! 超絶カッコいいスタイルで2026年に登場か!?
ベストカーWeb
ミツオカ「M55 ゼロエディション」は申込み開始からわずか10日で受け付けを終了!
ミツオカ「M55 ゼロエディション」は申込み開始からわずか10日で受け付けを終了!
Webモーターマガジン
【最新モデル・ミニ試乗】目指したのは爽快な走り! RSは自在に操れるスポーツシビックの再来だ!
【最新モデル・ミニ試乗】目指したのは爽快な走り! RSは自在に操れるスポーツシビックの再来だ!
カー・アンド・ドライバー
マセラティ GT2ストラダーレを日本初公開。これぞ、公道走行が可能なレーシング マセラティか!?
マセラティ GT2ストラダーレを日本初公開。これぞ、公道走行が可能なレーシング マセラティか!?
Webモーターマガジン
「3000GT誕生」初代トヨタ『スープラ』とセリカ、ソアラとの意外な関係性【懐かしのカーカタログ】
「3000GT誕生」初代トヨタ『スープラ』とセリカ、ソアラとの意外な関係性【懐かしのカーカタログ】
レスポンス
「330km/h超えってマジ?」アルファロメオの新型スーパーカー、そのスペックにファン驚愕
「330km/h超えってマジ?」アルファロメオの新型スーパーカー、そのスペックにファン驚愕
レスポンス
ラングラーEV版だったはず! ジープ『リーコン』にまさかの内燃機関?
ラングラーEV版だったはず! ジープ『リーコン』にまさかの内燃機関?
レスポンス
MT設定は改良後も継続! BMWから最もコンパクトなMモデル、新型「M2クーペ」が登場。【新車ニュース】
MT設定は改良後も継続! BMWから最もコンパクトなMモデル、新型「M2クーペ」が登場。【新車ニュース】
くるくら
メルセデス・マイバッハ史上 最もスポーティなモデルが日本初公開!新型「SLモノグラムシリーズ」登場
メルセデス・マイバッハ史上 最もスポーティなモデルが日本初公開!新型「SLモノグラムシリーズ」登場
VAGUE
ホンダ史上初!「V型8気筒エンジン」搭載する“市販車”がスゴイ! 超パワフルな「高級SUV」は軽量なアルミボディ採用!? “豪華内装”も魅力の大型モデル「クロスロード」とは!
ホンダ史上初!「V型8気筒エンジン」搭載する“市販車”がスゴイ! 超パワフルな「高級SUV」は軽量なアルミボディ採用!? “豪華内装”も魅力の大型モデル「クロスロード」とは!
くるまのニュース
システム最高出力585ps/最大トルク750Nm! 「メルセデス・ベンツEクラス」のハイパフォーマンスモデル「メルセデスAMG E 53 HYBRID 4MATIC+ (PHEV)」がデビュー
システム最高出力585ps/最大トルク750Nm! 「メルセデス・ベンツEクラス」のハイパフォーマンスモデル「メルセデスAMG E 53 HYBRID 4MATIC+ (PHEV)」がデビュー
Webモーターマガジン
【10年ひと昔の新車】トムスがコンパクトカーのヴィッツとアクアにもレーシングチームのこだわりを投入した
【10年ひと昔の新車】トムスがコンパクトカーのヴィッツとアクアにもレーシングチームのこだわりを投入した
Webモーターマガジン
30年前の“軽自動車”が米国で616万円で落札!? バブル景気が生んだ こだわり尽くした「軽スーパーカー」とは
30年前の“軽自動車”が米国で616万円で落札!? バブル景気が生んだ こだわり尽くした「軽スーパーカー」とは
VAGUE
ホンダ CR-V 次世代の発電システムeFCEVを搭載 エンジンが変わると高級車になる
ホンダ CR-V 次世代の発電システムeFCEVを搭載 エンジンが変わると高級車になる
Auto Prove
メルセデス・ベンツ EクラスのPHEVモデルにAMG E53ハイブリッドをセダンとステーションワゴンに限定台数設定
メルセデス・ベンツ EクラスのPHEVモデルにAMG E53ハイブリッドをセダンとステーションワゴンに限定台数設定
Auto Prove
X3やGLC待ってろ! 日本は来夏登場? 目つきが鋭い[新型アウディQ5スポーツバック]が爆誕! 
X3やGLC待ってろ! 日本は来夏登場? 目つきが鋭い[新型アウディQ5スポーツバック]が爆誕! 
ベストカーWeb

みんなのコメント

2件
  • uoz********
    こんなに素晴らしい高性能な車だと記事にしても売れない
    ナゼでしょう?
    日本人は全く興味も無く信用してないからです。
  • AKI
    燃える車は売れないよ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

479.0858.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

257.6430.0万円

中古車を検索
アイオニック5の車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

479.0858.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

257.6430.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村