■「ワゴン」タイプの「プリウス」に「熱望」の声!
トヨタ「プリウスα(アルファ)」は、ワゴンボディの広い室内空間で独自の人気を集めましたが、2021年に販売を終え、後継モデルはまだ登場していません。
次期プリウスαとも言える予想レンダリング(イメージCG)が公開されたことで、SNSなどでは復活に対して多くの声が集まっています。
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かつて1990年代には、スバル「レガシィ」の高性能モデルがヒットしたことをきっかけに、各メーカーからスポーティなワゴンが発売されるなど、一大勢力となっていた時代がありました。
しかし2000年代に入るとミニバンやSUVの人気が高まり、国内のステーションワゴンモデルは衰退してしまいます。
そんななかにあって、唯一ヒット作となったのが2011年に登場したプリウスαでした。
ベースのプリウスが空力性能を重視したロールーフの5ドアハッチバックだったのに対し、スクエアなワゴンボディで室内を拡大し、5人乗りに加え、3列・7人乗りというレイアウトとしたのが大きな特徴です。
ボディサイズは、全長4645mm×全幅1775mm×全高1575mm、ホイールベースは2780mm。
パワートレインはハイブリッドのみの設定で、最高出力99ps(73kW)、最大トルク142Nmの1.8リッター直列4気筒DOHCエンジンを核に、最高82ps(60kW)・最大207Nmの交流同期モーターを組み合わせていました。
大柄なボディながらカタログ燃費で26.2km/L(JC08モード)を記録する「エコなワゴン車」として、一定の支持を集めています。
プリウスは2023年1月にフルモデルチェンジを実施し5代目に進化しましたが、前述の通りプリウスαは2021年に1代限りで姿を消しており、その後も復活の兆しはありません。
しかしYoutubeに投稿された、とあるレンダリングが、プリウスαファンのあいだで話題を呼びました。
最新版プリウスのワゴン仕様を想像したもので、CGアーティストのTheo throttle氏が制作したものです。
あくまでも制作者の妄想をCGで表現したものではありますが、SNSなどではさまざまな反響が寄せられています。
多かったのは「いまのプリウスはちょっと狭い」「やっぱり広いプリウスがイイ」「プリウスαの後継車を待っている」といった声でした。
トヨタは現行型の「クラウン」で、SUV・セダン・ステーションワゴンといったファミリー展開を図り、高級車ブランドの再構築に成功しました。
現代のトヨタを代表するブランドのひとつであるプリウスが、同様に多機種展開をおこなったとしても不思議ではありません。
そうしたことから「プリウスワゴンの復活希望」「プリウス“クロスオーバー”とかプリウス“エステート”も出せばイイ」といった意見も見られます。
プリウスαからの代替を望む潜在的な需要も多いとみられ、トヨタの英断を大いに期待したいところです。
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