レクサスは2020年6月12日、新型コンパクトFRスポーツセダン「IS」の世界初披露を6月16日(火)の午前8:00にオンライン上で実施すると発表した。
これは米国発のデジタルプレスカンファレンス映像の配信として予定しており、その詳細は特設サイトにて発表する。
特設サイトはこちら(2020年6月16日(火)8:00開設予定)
https://lexus.jp/pressrelease/news/20200616.html
なぜ?GRヤリスのRS(1.5L+CVT)は、通常ヤリスにも設定がない電動パーキングを採用!
本来は2020年6月10日にオンライン上で世界初披露を予定していたが、現在の世界情勢を鑑みて延期されていた。
先の配信予定を発表した6月1日には、横一文字のテールランプが浮かび上がる画像のみを公表していたが、今回の発表日時を知らせるプレスリリースと同時に、さらに細部がわかる動画が公開されたのだ。そのディティールを検分した。
動画は約6秒の短いものだが、リヤまわりを中心にディティールが鮮明に映し出されている。
まず、きらびやかかつ造形美あふれるアルミホイール&タイヤから映像がスタート。これはフロントタイヤだ。
すぐさま、映像がフェンダーへと流れ、「FSPORT」のエンブレムをなめる。
そして、キャビンリヤサイドへ。なだらかに落ち込むルーフラインと、リヤドア、そしてCピラーが近づき、そのデザイン処理に目にとまる。後方向かって絞り込まれたキャビンとエッジを立てずにふくよかに広がるショルダー部によるふんばり感が見て取れる。(一瞬だが)
リヤドアサッシ後端のメッキモールにはボリュームを持たせている。この辺の処理は最新レクサス車に共通しているようで、コンパクトクロスオーバーモデル「UX」のそれに近い。
そしてリヤまわりだ。先に公開された横一文字のテールランプの発光部がそのまま強調されたデザインで、ターンランプやバックランプ(?)を最小限の面積で収めているようだ。それにしても薄い。
撮影された車両は「IS350」のバッジが付く。ブラックのトランクスポイラーは「F SPORT」標準装着? これもワイドなイメージを強調するアクセントとなっているのか。
全体のフォルムは? フロントフェイスはどんなだろう? たった6秒の映像だが、期待度を高めるには十分。発表が待ち遠しい!
〈文=driver@web編集部〉
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みんなのコメント
リアのドアとCピラーの形状が違ってる…。
でもテールのプレスラインは現行と同じ?
実車を見ないと何とも言えないけど、ダサい気がする。