BMW新型「4シリーズ グランクーペ」日本上陸！ 発売記念の限定車が登場

■420iグランクーペが15台 M440iグランクーペが5台の限定車

　ビー・エム・ダブリューは2021年11月2日、ミドルクラスの4ドアクーペモデル、BMW「4シリーズ グランクーペ」の発売を記念した限定車「Edition EDGE（エディション・エッジ）」の受注を、11月9日11時よりBMWオンラインストア限定で開始します。

　4シリーズ グランクーペは、4シリーズクーペをベースに、4ドアモデルの機能性を融合した革新的な商品コンセプトを持つプレミアムミドルクラスの4ドアクーペモデルです。

　エディション・エッジは20台限定で、「420iグランクーペ Mスポーツ エディション・エッジ」が15台、「M440i xDrive グランクーペ エディション・エッジ」が5台となります。車両価格は420iグランクーペ Mスポーツ エディション・エッジが766万円（消費税込、以下同）、M440i xDrive グランクーペ エディション・エッジが1082万円です。

　420iグランクーペ Mスポーツ エディション・エッジは、ボディカラーがアルピンホワイト（8台）、ブルックリングレー（7台）で、Mリアスポイラーや19インチMエアロダイナミックホイール860Mバイカラー／ランフラットタイヤ、BMWレーザーライト、Mスポーツシート、Mインテリア・カーボンファイバートリムなどが装着されます。

　M440i xDrive グランクーペ エディション・エッジのボディカラーはBMWインディビデュアル・ドラバイトグレーで、赤いMスポーツブレーキのワンポイントや19インチMライトアロイホイール・ダブルスポークスタイル861Mバイカラー＋ハイパフォーマンスタイヤ、 Mテクノロジー・パッケージ（374mm大径フロント・ブレーキ・ディスク＋追加ラジエーター）、Mインテリア・カーボンファイバートリムなどを装着しています。

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　4シリーズ グランクーペは、2014年2月に初代（F36型）が誕生した4ドアクーペモデルです。

　今回登場した2代目（G26型）は、全長4783mm×全幅1852mm×全高1442mm、ホイールベース2856mm（欧州仕様）と、先代に比べて143mm長く、27mm幅が広く、53mm車高が高くなっています。またホイールベースは46mm長くなっています。

　BMWモデルらしく前後重量配分はほぼ50：50となり、空気抵抗係数（Cd値）は0.26。これは先代モデルよりも0.02減少しているといいます。

　420iグランクーペは最高出力184ps・最大トルク300Nmを発生する2リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載、後輪を駆動します。M440i xDriveグランクーペは374ps・500Nmの3リッター直列6気筒ターボを搭載し、4輪駆動です。

　すべてのモデルには48Vマイルドハイブリッドテクノロジーが採用され、スタータージェネレーターは最大11psを発生するモーターとしても機能します。

Comments

鼻の穴がどんどん広がっていく、、、

なんぼ見ても違和感から解放してもらえない