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ホンダ初代「シビック」は何がスゴかった? 排ガス・燃費で偉業を成し遂げた軌跡とは
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■アメリカで4年連続で燃費テスト首位となった初代シビック

 ホンダは1963年に四輪事業へ参入して以降、さまざまなモデルを販売してきましたが、もっとも長く販売されているモデルが「シビック」です。50年近い歴史をもつシビックの初代モデルは、どんなクルマだったのでしょうか。

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 1972年に登録車として発売されたシビックは、ボディサイズが全長3405mm×全幅1505mm×全高1325mm(グレードはDX、以下同様)の2ドアで、全長は2021年現在の軽自動車規格とほぼ同等(軽自動車規格の全長:3400mm)という小柄なボディでした。

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みんなのコメント

8件
  • 「CVCC」は確かにすごかった。
    でも、「CVCC」よりも、環境のために「CVCC」の特許を開放したホンダの志の方がもっとすごかった。

    「ハイブリッドはエコです♪」と宣伝しておきながら、
    特許でがんじがらめにして他のメーカーが作れないようにした守銭奴のトヨタとは雲泥の差。

    当時、トヨタはプライドもメンツも捨てて、ホンダに泣きついて「CVCC」を使おうとしたんだけれどな。
    でも、結局トヨタは自分では作れなくて、カリーナにそのままの「CVCC」を積んだ、というのは有名な話。


  • 当時親父がてんとう虫からこれの緑色に乗り換えてアマガエルだと思った
    家族を乗せていろんなところへ連れて行ってくれた
    てんとう虫では登り切ることが出来なかった峠の坂を登り切ったと嬉しそうだったのを覚えている
    他界してもう10年、懐かしい思い出
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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