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トヨタ新型「プリウス」の“ド迫力エアロ仕様”公開! 斬新な“黒マスク感”がカッコイイ! エムズスピードの専用エアロ登場へ

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トヨタ新型「プリウス」の“ド迫力エアロ仕様”公開! 斬新な“黒マスク感”がカッコイイ! エムズスピードの専用エアロ登場へ

■斬新黒マスク感エアロがカッコイイ!

 2023年7月20日、エアロパーツの開発・製造・販売を手掛けるエムズスピードは、トヨタ新型「プリウス」用のエアロパーツの製品ラインナップとその画像を公開しました。

【画像】なにこれカッコイイ! エムズスピードのトヨタ新型「プリウス」エアロ仕様を画像で見る(52枚)

 プリウスは、世界初の量産型ハイブリッドカーとして1997年に誕生しハイブリッドを世界に普及させるきっかけとなったクルマ。現行モデルは、誕生25年の節目である2022年に発表された5代目となる新型プリウスです。

 新型プリウスでは、強みである高い環境性能に加え、「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたモデルへと進化。

 エクステリアでは、プリウス独自のアイコンである「モノフォルムシルエット」を引き継ぎながら、第2世代TNGAプラットフォームによるさらなる低重心化や、19インチ大径タイヤの採用、最新のトヨタ車に共通するハンマーヘッドデザインの起用などによりスポーティでスタイリッシュなデザインとなりました。

 インテリアも、無駄のない外装同様に先進的でスポーティな仕上がりになっています。

 パワートレインは、1.8リッターエンジンもしくは2.0リッターエンジン+ハイブリッドシステム(HEV)と、2.0リッターエンジン+プラグインハイブリッドシステム(PHEV)の3種類。

 特に、2.0リッターHEVモデルでは従来型比1.6倍の最高出力193馬力を発揮するほか、PHEVモデルでは223馬力のシステム最高出力を達成し、0-100km/h加速は6.7秒となるなど、見た目だけでなく走行性能の面においてもかなりスポーティな設定となっています。

 今回エムズスピードが、そんな新型プリウス用のエアロパーツの製品ラインナップと画像を同社のウェブサイトで公開しました。

 エムズスピードが展開するエアロパーツは、フロントハーフスポイラー、サイドステップ、リアアンダースポイラー、フロントグリルガーニッシュ、リアゲートスポイラー、ドアミラーカバー、ピラーパネルの全7種。

 すべて取り付けたデモカーの画像では、足元に20インチの「JJ Launcher」も装着され、迫力あるよりスポーティな印象に仕上がっています。

 現在のところ価格については公開されていませんが、発売の時期が近くなるにつれ続報があるものと見られます。

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みんなのコメント

17件
  • 後付け感がすごい。
    特にリア。
    新型は元のデザインが良いから、変にアフターパーツを付けないほうが良いと思う。
  • トヨタ車ってのは最近はこういうお下品なのをわざわざ金払って追加して
    下品さを上乗せするのが流行ってるんですか?
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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