新型セレナの目撃情報が多いなか、ついにベストカーWeb編集部は新型セレナの全貌をキャッチすることに成功した。特許庁にアップされたその姿はどう見てもセレナそのもの。
そしてベストカー本誌スクープ班が追いかけた情報の正しさもあらためて確認された形となった(すごいぞベストカースクープ班!!)。ライバルのノア/ヴォクシーに対して現行型も最後まで奮闘したセレナだが、新型対決はいかに!?
【緊急入電】新型セレナ全貌キャッチ!! 思ったよりも地味か!? 特許画像から分かった最新の姿
特許画像から見えたセレナの全貌をお届けしよう。
文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカー編集部、特許庁
■標準モデルは優しいフェイスで独自路線をいく?
特許庁にアップされた新型セレナの外装イメージ。柔和なイメージでやや控えめなグリルでライバルとの差別化を図った?
新型セレナのテストカーの目撃情報が増えてきたが、ベストカーでもその全貌はすでに把握しているのだが、なんと今回特許庁のサイトに公開されたデザインをキャッチした。
まずは標準モデル。フロントはV字に広がる大きなグリルが特徴的だが、ライバルであるノアに対してやや「押し」が控えめなスタイリング。グリル下部に横のバーを入れており、グリルは全体的に小ぶり。
昨今の巨大なグリルブームからすれば控えめだが、これはこれで需要があると踏んでのデザインだろう。実車のライト周りなどを見れば存在感は増すはずだ。
ベストカー編集部制作の予想CG。ライト周りはスッキリと迫力のある処理で実車の迫力は大きくなりそうだ
■ヴォクシー対抗のハイウェイスターは存在感マシマシ?
ハイウェイスターとみられるモデルのデザイン。グリル形状などが標準車と異なる
今回は2パターンのデザインを捕捉したが、もう一方はハイウェイスターとみられる。グリル形状が標準車とは異なり、バンパー下部まで連続するデザインとなっている。
ヴォクシーがかなり思い切ったグリルであるので、これでも控えめに映る。平面画像だとエルグランドのグリルのような雰囲気で新鮮さはないが、実物の迫力は増すはずだ。
リアデザインはかなりのキープコンセプト。もう少し手を入れてくると想像していたが、サイドデザインやウィンドウなども現行型とあまり変わらないイメージがある。もしやするとフェアレディのようにシャシー自体は流用なのかもしれない。
何はともあれ実車を見るのが楽しみなモデルなのは違いない新型セレナ。パワートレインは日産が誇る1.4Lのe-POWER、そして2Lマイルドハイブリッドが存在するとみられる。まずは2Lマイルドハイブリッドが2022年11月下旬の登場だ(e-POWERは23年3月と予想)。
●日産 新型セレナe-POWER予想スペック
・全長×全幅×全高:4750×1740×1870mm
・ホイールベース:2860mm
・車両重量:1780kg
・パワーユニット:直3、1.4L e-POWER
・エンジン最高出力/最大トルク:100ps/12.0kgm
・モーター最高出力/最大トルク:150ps/35.0kgm
・WLTCモード燃費:20.0km/L
・予想価格:320万~350万円
・登場時期:2023年3月
※2Lマイルドハイブリッドは2022年11月登場
ハイウェイスターのリアデザイン。現行セレナからあまり変わっていないような気もする……
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