■欧州向け新型「プリウス」を2023年半ばに発売予定
トヨタの欧州部門は、新型「プリウス プラグインハイブリッド」を2023年に欧州市場で導入します。
なお、通常のハイブリッドモデルは用意されず、PHEV(プラグインハイブリッド)モデルのみの展開となります。
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初代プリウスは1997年に登場。2000年から海外向けに輸出を開始しました。以後、グローバルにおけるトヨタのエコカーとしての地位を確立しています。
2012年には3代目プリウスをベースとしたPHEV車「プリウス プラグイン」が導入され、欧州で最初のPHEVのひとつとしてデビュー。
現在ではトヨタが欧州で販売している半数がハイブリッド車となっており、プリウスはその先駆けとなったモデルであるといいます。
そして、2022年11月16日には通算5代目となる新型プリウスが世界初公開。
エクステリアは2代目から続くプリウス独自のウェッジシェイプを進化させ、流麗でモダンなラインを採用。全高を50mm下げ、ルーフの頂点を後方に移動し、大径の19インチタイヤを採用することにより、滑らかで洗練されたシルエットとなっています。
インテリアは「アイランドアーキテクチャ」コンセプトを採用。運転の楽しさと広々としたキャビンの両立を図っています。インパネ照明は先進運転支援システム「トヨタセーフティセンス」と同期し、色を変化させることによりドライバーに注意を促します。
安全装備では、最新世代のトヨタセーフティセンスを組み込んだ「トヨタ T-メイト」を採用。2倍の検出距離をもつフロントカメラセンサーや、二輪車や対向車、横断歩行者も検知する衝突被害軽減ブレーキなどが含まれます。
パワートレインは欧州モデルではPHEVの設定のみとなり、最大出力152馬力を発揮する2リッターガソリンエンジンに163馬力のモーターと13.6kWhのリチウムイオン電池を組み合わせ、システム合計223馬力を誇ります。
欧州市場向けの新型プリウス プラグインハイブリッドは2023年半ばの導入を予定しています。
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