現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > トヨタ新型「クラウン“オープンカー”」!? 2ドア×ワイド&ロー化でもはや「和製スーパーカー」! ド迫力「スポーツカー」のCGが「カッコイイ」「欲しい」と話題に

ここから本文です

トヨタ新型「クラウン“オープンカー”」!? 2ドア×ワイド&ロー化でもはや「和製スーパーカー」! ド迫力「スポーツカー」のCGが「カッコイイ」「欲しい」と話題に

掲載 16
トヨタ新型「クラウン“オープンカー”」!? 2ドア×ワイド&ロー化でもはや「和製スーパーカー」! ド迫力「スポーツカー」のCGが「カッコイイ」「欲しい」と話題に

■トヨタ「クラウン”カブリオレ”!?」に反響集まる

 オートモーティブ・バーチャル・チューナーを肩書とするTheo throttle氏が、「クラウンスポーツ」をベースに、スポーティなオープンカーをデザインし、CGを作製しました。

【画像】超カッコイイ! トヨタ新型「クラウン“オープンカー”」!?を画像で見る(31枚)

 「クラウンスポーツをベースに”電動ロードスター”として『MR2』を復活させたらどうなる?」がコンセプトだといいますが、同モデルに対しSNSなどでは様々な反響が集まっています。

 トヨタは、クラウンシリーズにオープンモデルを追加する明確な計画はないものの、一方で「カローラ」や「ヤリス」、クラウンをシリーズ化し、さまざまなボディバリエーションを展開しする流れもあり、クラウン名を関した”オープンモデル”が追加される可能性も全くないとは言い切れません。

 トヨタブランドオリジナルのオープンカーとしては、2007年に終売となった「MR-S」を最後にラインナップが途切れています(一部特殊なモデルは存在)。

 過去には「ソアラ」「スープラ」などのスポーツモデルにオープン仕様をラインナップしていたり、2013年には「86」をベースにしたオープンカーのコンセプトモデルを発表するなど、オープンカーをリリースしたい気持ちが見え隠れしているとも言えるでしょう。

 また、ベースとなったクラウンにはカタログモデルのオープンカーは存在しませんが、パレード用のオープンカーが作られてきた歴史があり、今年の2月には現行型のクラウンクロスオーバーをベースとしたオープンモデルの存在も明らかとなったばかり。

 では、クラウンのオープンモデルが一般販売される可能性はあるのでしょうか。

 海外では高級セダンをベースにしたオープンカーが人気であり、トヨタが今後グローバルに展開すると決定した時点で、クラウンスポーツのオープン化は実現するかもしれません。特に、海外ユーザーからの強い要望があれば可能性はゼロではないでしょう。

 そんな思惑もあってか、Theo throttle氏が、「クラウンスポーツ」をベースに、スポーティなオープンカーをデザインし、CGを作製しました。

 CGでは、クラウンスポーツのスポーティなデザインが見事にマッチしており、迫力ある”スポーツカー”に仕上がっています。

 そんな同車に対し、SNSなどでは様々な反響が集まっています。

 一番多く見られるのは、「クラウンカブリオレは画になる」「オープンか!かっこいいかも」など、デザインに対する称賛の声。
 また、「売ってくれないかなぁ」といった市販化を求める声も。一方で、「オープンなんて必要?クラウンはセダンでしょ」といったこれまでのクラウンの伝統を重視する意見もありました。

 これらの声からも分かるように、このCGは多くのクラウンファンにとって大きな話題となりました。

 トヨタ新型クラウンのオープンモデルは、現時点では確定的な情報はありませんが、今後のトヨタの動向に注目が集まります。

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油5円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

ホンダ、電動過給機付き新型V型3気筒エンジンをミラノショーで発表。二輪車では世界初の試み
ホンダ、電動過給機付き新型V型3気筒エンジンをミラノショーで発表。二輪車では世界初の試み
AUTOSPORT web
「日本一長い道路トンネル」の新たな顔は“海外製”に 首都高の新型「黄色いバイク」披露 ホンダ製から入れ替え
「日本一長い道路トンネル」の新たな顔は“海外製”に 首都高の新型「黄色いバイク」披露 ホンダ製から入れ替え
乗りものニュース
トヨタとヒョンデが「民間外交」 クルマ好きTOPの交流で何が見えた? 協業もある得る? 「水素はアジアから」は実現するのか
トヨタとヒョンデが「民間外交」 クルマ好きTOPの交流で何が見えた? 協業もある得る? 「水素はアジアから」は実現するのか
くるまのニュース
「ステランティス」出資の新銘柄 リープモーターC10へ試乗 力強い加速に感心 平均以下の部分も
「ステランティス」出資の新銘柄 リープモーターC10へ試乗 力強い加速に感心 平均以下の部分も
AUTOCAR JAPAN
2022年に導入したばかりの共通ハイブリッド機構を破棄、来季より100%持続可能燃料を採用へ/BTCC
2022年に導入したばかりの共通ハイブリッド機構を破棄、来季より100%持続可能燃料を採用へ/BTCC
AUTOSPORT web
山本尚貴の「SFから退く決断」にチームは本人の意志を尊重。「一緒に戦えたことを誇りに」
山本尚貴の「SFから退く決断」にチームは本人の意志を尊重。「一緒に戦えたことを誇りに」
AUTOSPORT web
LEON AMGがランキング首位堅守の2位。タイヤ無交換で好ペースのカギと「欲をかかない」戦い方【第8戦GT300あと読み】
LEON AMGがランキング首位堅守の2位。タイヤ無交換で好ペースのカギと「欲をかかない」戦い方【第8戦GT300あと読み】
AUTOSPORT web
全日本トライアルで小川友幸が14回目のチャンピオンを獲得。12連覇で自身の最多記録を更新
全日本トライアルで小川友幸が14回目のチャンピオンを獲得。12連覇で自身の最多記録を更新
AUTOSPORT web
マツダの専売特許じゃない!? いまや幻の「ロータリーエンジン大国」ラインナップは驚愕の20種類!
マツダの専売特許じゃない!? いまや幻の「ロータリーエンジン大国」ラインナップは驚愕の20種類!
乗りものニュース
全長5m級! 三菱の「最上級セダン」!? 斬新「ジェットファイターグリル」×めちゃ“和モダン”デザイン採用! 「ランエボ技術」も搭載の「ZT」とは何だったのか
全長5m級! 三菱の「最上級セダン」!? 斬新「ジェットファイターグリル」×めちゃ“和モダン”デザイン採用! 「ランエボ技術」も搭載の「ZT」とは何だったのか
くるまのニュース
スズキが量産型EV「eビターラ」初公開 来年夏に発売へ 180馬力の四駆モデルも設定
スズキが量産型EV「eビターラ」初公開 来年夏に発売へ 180馬力の四駆モデルも設定
AUTOCAR JAPAN
コンストラクターズタイトルを目指すマクラーレン「今後も最優先事項であり続ける」と代表が主張
コンストラクターズタイトルを目指すマクラーレン「今後も最優先事項であり続ける」と代表が主張
AUTOSPORT web
元国産メーカーのデザイナーが愛するランチア「アッピア ザガートGTE」のこだわりとは? 米国でフルレストア、内装トリムは自らミシンがけしました
元国産メーカーのデザイナーが愛するランチア「アッピア ザガートGTE」のこだわりとは? 米国でフルレストア、内装トリムは自らミシンがけしました
Auto Messe Web
セリカGT-FOUR の魂を『GR86』に、300馬力の「ラリーレガシーコンセプト」発表…SEMAショー2024
セリカGT-FOUR の魂を『GR86』に、300馬力の「ラリーレガシーコンセプト」発表…SEMAショー2024
レスポンス
プジョー、主力『208』を改良。3本爪へ進化した新世代マスクと10型タッチスクリーンも搭載
プジョー、主力『208』を改良。3本爪へ進化した新世代マスクと10型タッチスクリーンも搭載
AUTOSPORT web
テスラ『サイバートラック』12台を一挙カスタム、警察仕様も…SEMAショー2024
テスラ『サイバートラック』12台を一挙カスタム、警察仕様も…SEMAショー2024
レスポンス
2024年F1第21戦サンパウロGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1)
2024年F1第21戦サンパウロGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1)
AUTOSPORT web
山本尚貴、スーパーフォーミュラ第8戦・第9戦鈴鹿を最後にSFから「退く決断」をSNSで報告
山本尚貴、スーパーフォーミュラ第8戦・第9戦鈴鹿を最後にSFから「退く決断」をSNSで報告
AUTOSPORT web

みんなのコメント

16件
  • やん
    また素人の落書きの画像載せて記事書いて。。。
    ネタないんですかね??くるまのニュースさん。
  • 代理人
    妄想記事
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

509.9575.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

48.0890.0万円

中古車を検索
クラウンの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

509.9575.9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

48.0890.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村