マツダは12月25日、新型コンパクトSUVの「CX-30」の受注台数が1万2346台に達したと発表した。CX-30は、9月20日の発表と同時に予約受注が開始され、平均すると月4000台ペースで受注を得ていることになる。
ちなみにSUV/クロスオーバーの場合、もっとも多いクルマで10月は3939台(トヨタRAV4)、11月は4988台(トヨタRAV4)が登録されている。登録台数は、工場から出荷されてからのカウントとなるため、受注台数とは異なるが、参考までにマツダCX-30の登録台数は10月が2525台、11月は2690台で、10月はトップ5、11月はトップ6に入っている。幸先の良いスタートを切ったといえそうだ。
マツダの発表によると、9月末から12月22日に開催された全国展示イベントで来場者からあがった声として「市街地で取り回しのしやすい、ちょうど良いサイズ」や「室内の質感」「エクステリアデザイン」などが好評を博しているとのこと。
顧客の中心層は30歳代から40歳代。ボディカラーは「ソウルレッドクリスタルメタリック」(25%/写真1-4枚目)、「ポリメタルグレーメタリック」(18%/写真5枚目)の順で人気が高いようだ。
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みんなのコメント
デザインも質感も、車両性能も向上しているのは確かだと思います
それでも販売店、販売網を含めて、あのロゴマークなども見直していく事も必要かと
今は国産車に乗っていませんが、国産車を選ぶならマツダ車が第一候補です
でも、これまでのイメージとして、どこよりも安く買える車という印象があります
これを払しょくして、純粋に良い車というイメージを浸透させるには車だけでなく
販売店にも、もっとテコ入れが必要だと思います
個人的にですが、あのロゴマークも外したくなります
CXシリーズなど、見かける度にマツダはカッコ良くなったとは思っています
ロードスターがある事も、やっぱりマツダの強みだとも思います
時間を掛けてでも継続して頑張って欲しい日本のメーカーですね