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凄い…新型「ランクル」登場! 目がバグるような見た目に感激!? 本物か分からなくなる「謎の造形物」とは

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凄い…新型「ランクル」登場! 目がバグるような見た目に感激!? 本物か分からなくなる「謎の造形物」とは

■これはなに? 驚きを隠せない「凄いランクル」とは

 2023年11月、約9年ぶりに再々販売されたトヨタ新型「ランドクルーザー70」。今回は継続した販売となりますが、それを記念して様々なコンテンツが公開されています。
 
 ランクルの公式YouTubeとなる「ランクルちゃんねる」では、発泡スチロールで作ったもの、超ミクロなものなど様々なカタチで新型ランクル70が作られていますが、鉛筆で書き上げたランクルとはどのようなものなのでしょうか。

【画像】「えっ…!」これが新型「ミニランクル」 斬新な姿の画像を見る!(50枚以上)

 ランクルちゃんねるでは、新型ランクル70の2023年11月29日の発売以降、いくつかの動画を公開しています。

 最初に投稿した動画で新型ランクル70“軽”をお披露目しました。

 動画のタイトルは「【新型ランクル70“軽”登場!?】1/1サイズのランクル70を作ってみた。」というもの。

 これは、発泡スチロールで1/1サイズのランクル70を再現したもので、発泡スチロールアーティストの山口真澄さんが制作した工程が動画で公開されています。

 動画内ではいくつかの大きなブロックに分けられた発泡スチロールを図面通りにカットしていく様子が見て取れ、ボデイ(上側)とシャシ(下側)に分けて、それぞれ細かなパーツまでひとつひとつ丁寧に作り込まれています。

 さらにタイヤの部分では丸くカットされた発泡スチロールにタイヤのトレッドパターンが描かれたシールを貼り、熱することで表面にトレッドパターンの造形が出来るなどこだわりが感じられました。

 その他にも「世界最小の新型ランクル70」も公開されています。

 この動画のタイトルは「【新型ランクル70】次は月面か!世界最小のランクル70作ってみた。」です。

 動画冒頭では、月面のような映像が映し出され、ズームアップしていくとそこにはランクル70が置かれている様子が分かります。

 世界最小の新型ランクル70は、全長0.5mm×全幅0.2mmというボディサイズ。

 この月面と思われていたのはコーヒー豆の表面で、その1箇所に置かれていた様子。シャーペンの芯に乗っている様子もあり、いかに小さいかがよく分かります。

 そして今回の動画のタイトルは、「【新型ランクル70】もはや実物のミニカー!?色鉛筆アートで描いてみた。」です。

 タイトルの通り、紙に色鉛筆で新型ランクル70を忠実に再現したもので、動画では描かれていく様子が細かく公開されています。

 驚くのはその立体感。動画冒頭に3台の新型ランクル70が登場し、まるで本物のミニカーに見えますが、色鉛筆を転がすことで平面ということが分かります。

 まさに目がバグるような色鉛筆アートはどのような経緯で誕生したのでしょうか。ランクルちゃんねるの担当者は次のように話しています。

ーー 制作経緯や背景について教えてください。

 色鉛筆アーティストの慧人さんの作品は以前からSNS等で話題となっており、注目していました。

 ファンの方や、そうでない方にもランドクルーザーというブランドの世界観に触れていただくため、

 色鉛筆のアート作品の制作をお願いしました。

ーー 作品の特徴を教えてください。

 完成した色鉛筆アートの驚きもさることながら、ランクルちゃんねるで公開している動画でまったくの白紙から地道な書き込みで色鉛筆アートが完成していくまでの制作過程をぜひご覧いただきたいです。

 色鉛筆の先を限界まで鋭くして書いていただいた「TOYOTA」のロゴ等、職人技とも言える慧人さんの精緻な書き込みは鳥肌ものです。

ーー こだわりポイント、裏話を教えてください。

 映像でどう見せると「色鉛筆の絵」という驚きがあるか、慧人さんと何度もやりとりをしながらミニカーの並べ方や構図を決めていきました。

 また、カメラのレンズを通した時に「どれだけ本物のミニカーに近づけるか」にこだわり、完成作品の撮影中にも、タイヤ周り等、慧人さんと相談しながら色鉛筆で追加の書き込みもしていただきました。

※ ※ ※

 この動画を見たユーザーからは「立体的に見えた。ランクル70やっぱりカッコイイ!特にリアのスペアタイヤがついているところがエモい」、「書いてる時はやはり平面に見えてるのに、見る角度でこんなにも立体感が出るのですね」と驚きを隠せないようです。

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