MotoGPオランダGPのMotoGPクラス予選は、フランチェスコ・バニャイヤ(ドゥカティ)がポールポジションを獲得した。
予選前のセッションとなるFP2では、バニャイヤがトップタイムを記録。ここまでの3セッション全てで最速を記録するなど、絶好調で予選へ入った。
■ヤマハ、MotoGPオランダGPで新型エンジンを投入。クアルタラロとリンス改善実感もTTアッセンでは効果控えめ?
Q1が始まると、序盤のアタックで好タイムをマークしてきたのはVR46勢、ペドロ・アコスタ(GASGAS)、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)といった面々だった。
アコスタは初日こそ苦戦していたが、改善の糸口を掴んだようでタイムを1分31秒713まで更新。
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