■KUHL JAPANが専用エアロパーツを開発中
ホンダは、3代目となる新型「N-BOX」を2023年10月に発売しました。従来モデルの特徴である軽乗用車最大級の広い室内空間や高いアイポイントを継承しつつ、新型N-BOXはノイズレスな視界を追求し、見通しの良さと運転しやすさを実現しています。
【画像】「えっ…!」これが新型「N-BOXカスタム」の“シャコタン仕様”です! 画像で見る(30枚)
その新型N-BOXの発売を受け、KUHL JAPAN(クールジャパン)は11月22日、検討・開発を進めている専用エアロパーツのカスタムイメージを公開しました。
クールジャパンは、様々な国産車のカスタマイズパーツを展開しています。
新型N-BOXは大きく分けて通常タイプ(N-BOX)とカスタムタイプ(N-BOXカスタム)の2種類がありますが、今回、同社が開発に着手したエアロパーツは、新型N-BOXカスタム向けのものです。
新型N-BOXカスタムは、ブラック基調のフロントグリルや角目のヘッドライトにより、通常の新型N-BOXと比べて、よりスポーティで存在感のある印象を放ちます。
クールジャパンは、この新型N-BOXカスタムをローダウンし、さらにオリジナルのVERZホイールを装着したイメージ画像を公開しています。
また、フロント・サイド・リアのボディ下部にボリュームを与えるべく、エアロパーツの薄型ディフューザーやフローティングディフューザーを装着したイメージ画像も公開。
ただし同社によると、そもそもN-BOXを含む軽自動車は前後バンパーのオーバーハングが非常に短いことから、新型N-BOXカスタム用のエアロパーツは画像と異なり、バンパー下部に被せるハーフタイプエアロで開発を進めるとのこと。
サイトでは、「オーバーハングが短くても、バンパー下部に少し大きめに被せることで、シンプルながらもスポーティなエアロパーツデザインに仕上げられるようにしたいと思っています」と説明しています。
パーツは、2024年1月の東京オートサロンには間に合わないものの、急ピッチで開発を進めていくそうです。
同社は、新型N-BOXカスタム用エアロパーツ・ホイールなどを装着したフルカスタム新車コンプリートカー(2WD、消費税込み235万円)の予約受注も開始しています。
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スーパーハイト軽のシャコタン+エアロとか、チンチクリンに見える。