4代目アクセラ 11月末デビュー
マツダは、新型ハッチバックの「マツダ3(日本名:アクセラ)」を今月末のロサンゼルス・モーターショーで発表する。
撮影されたスパイショットはその新型のプロトタイプ車両。カモフラージュが施されているものの、新型のフォルムを判断するには十分な素材だ。2017年の東京モーターショーに展示された魁コンセプト(赤の車両)のデザインを引き継いでいることが理解できる。
大きく開いたフロントグリルはCX-5との共通性を感じさせる。しかし、細長く鋭いヘッドランプと伸びやかなボンネットはコンセプトそのものだ。
車体後部のリアガラスは広くなく、スロープしたルーフラインと相まって、クーペのようなテイストになっている。
注目は圧縮着火エンジン
SKYACTIV-Xアーキテクチャー、新開発の圧縮着火エンジンという組み合わせを採用し、環境性能はターボを用いないディーゼル車並み。快適性や動力性能は新たなレベルに改善されているという。
魁コンセプトは全長×全幅×全高が4420×1855×1375m(※全長の数値に誤りがありました。訂正いたします)だった。つまり、従来型のアクセラに比べてわずかに長く、幅広で、車高が低いことになる。居住性を高めるために、ホイールベースは50mm延長されている。
5シーター、フロントエンジン・フロントドライブというパッケージで、今後2年程度で生産化がはじまる見込みだ。
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