■日産「アルメーラ」に“黒”エディション登場
2024年1月5日、日産のマレーシア法人は、コンパクトセダン「アルメーラ」に特別仕様車「KURO(ブラック)エディション」を設定、発売すると発表しました。
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アルメーラは、アジアなど海外向けに開発されたコンパクトセダンです。かつて日本で「パルサー」や「ブルーバードシルフィ」などとして販売されていました。
現行モデルは2019年に登場した4代目にあたり、世界戦略車の「マイクラ」や「キックス」と同じVプラットフォームを採用しています。
マレーシア仕様のボディサイズは全長4495mm×全幅1740mm×全高1460mm、ホイールベースは2620mm。
エンジンは最高出力100ps、最大トルク152Nmを発揮する1.0リッター3気筒ターボで、CVTと組み合わせています。
今回登場したKUROエディションは、フロントグリルとアルミホイールをグロスブラックの塗装で統一したほか、「KUROパッケージ」をオプションとして設定しています。
KUROパッケージは、グロスブラック仕上げのフロントバンパースポイラー、リアバンパースポイラー、サイドスカートなど、スタイリングを精悍な印象に仕上げるとともに、スポーツペダル、サイドスカッフプレート、ドアバイザーなどをセットしたものです。
また、KUROパッケージ装着車には、日本の老舗チューナーである東名自動車(TOMEI)が開発したGTウイング、IMPULレーシングの16インチアルミホイールをセットにした「KURO GTパッケージ」が選べるようになっています。
KURO(ブラック)エディションの価格は8万3888リンギットから9万5888リンギット(約260万円から約300万円)です。
オプション設定の「KUROパッケージ」は8000リンギット(約25万円)、KURO GTパッケージは3200リンギッド(約10万円)で、それぞれ先着300セットに限り、1000リンギット(約3万円)、500リンギッド(約1万5000円)で提供されます。
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みんなのコメント
勿論このグレードはSSSで
あと、三菱にもギャランとしてOEM供給を(保険料の関係でもうランサーの名前自体が使えないっぽいので)
勉強になりましたwww