ハイブリッドで最高速度は310km/h! 最高速度を聞いただけで凄さが想像できるパナメーラの新グレードが「パナメーラ ターボS E-ハイブリッド」だ。
ハイブリッドと聞くと、エコ系をイメージするかもしれないが、ポルシェの場合はさにあらず。もちろん“エフィシェンシー”も追求されているが、ポルシェの名にふさわしい“パフォーマンス”と“ダイナミズム”と両立させているのがポイント。
まず動力性能については、4リッターV8ツインターボ(最高出力550hp、最大トルク770Nm)にモーター(最高出力136hp、最大トルク400Nm)を組み合わせることで、システム最高出力680psとポルシェターボSを上回る性能を実現している。0-100km/h加速は3.4秒、最高速度は310km/hの公称値も、ターボSのそれを上回る。それでいて燃費も燃費2.9L/100km(34.5km/L)と優秀だ。
さらにパナメーラ ターボS E-ハイブリッドは、シャシーにも最先端のテクノロジーを投入し、最高のダイナミズムを追求している。ロールを抑制することで乗り心地とハンドリングを高度な次元でバランスする「PDDC Sport」や、滑りやすい路面で安定したトラクション性能を発揮するアクティブAWD「ポルシェトラクションマネージメント」、優れた制動力をもたらす「ポルシェセラミックコンポジットブレーキ」などで持てる技術を集大成し、基本性能を高めているのだ。
さらにクルマとドライバーをつなげ、カーライフを充実させる「ポルシェコネクト」や、モーターの力を一時的に最大限に高める「スポーツレスポンスボタン」付きのスポーツクロノパッケージなど、カーライフに刺激を与える装備も充実している。
ターボSにモーターを組み合わせ、シリーズ最高のパフォーマンスとエフィシェンシーを両立したパナメーラ ターボS E-ハイブリッド。3月7日に開幕するジュネーブモーターショーでワールドプレミアの予定だ。
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