スクーターの概念を変える可能性を持っていた意欲作
戦後とともに始まった国産スクーターの第1次流行期は、1970年ぐらいまで約20年ほど続きました。1959年のピーク時には自動二輪車全体の約15%である12.5万台が生産されています。当時は免許制度などの影響で、排気量は125ccから200ccが中心でした。原付スクーターが台頭する第2次流行期は、1980年代に入ってからです。
【画像】ホンダ「ジュノオM85型」(1962年型)の詳細を画像で見る(11枚)
1961年に登場したホンダ「ジュノオM型」は、そんなスクーター流行時の、ホンダのスクーター「JUNO(ジュノオ)」第2弾でした。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
クルマの「新しい車検」4月スタートに賛否両論!「大歓迎です」「いや税金を軽くして…」「3年に1度で十分!」の声も殺到! ユーザーにも「メリット」ありの“新・車検制度”とは!
とりあえず車体に大砲つけばOK!「2階建て戦車」M3が超有能だったワケ「ウチのより使える」と英軍も大満足!?
“トイレの誤作動で沈んだUボート”80年前に起きた珍事!? かなり過酷だった潜水艦のトイレ事情とは 今は天国!
1.5リッター3気筒搭載!! 新型[エルグランド]はe-POWERで追撃開始!! 2026年登場で元祖Lクラスミニバンはどうなる?
スバル新「ステーションワゴンSUV」がスゴイ! 水平対向エンジン搭載&「“日本”に適したサイズ」採用! 初の“黒モデル”もイイ「レヴォーグ」が販売店でも話題に
満タン後「継ぎ足し給油」は「絶対NG」! 禁止の理由は? 「今までやってた」「知らなかった…」の声も!? “習慣的”にやりがちな「危険すぎる行為」 どんなリスクがあるのか
クルマの「新しい車検」4月スタートに賛否両論!「大歓迎です」「いや税金を軽くして…」「3年に1度で十分!」の声も殺到! ユーザーにも「メリット」ありの“新・車検制度”とは!
スバル新「ステーションワゴンSUV」がスゴイ! 水平対向エンジン搭載&「“日本”に適したサイズ」採用! 初の“黒モデル”もイイ「レヴォーグ」が販売店でも話題に
【あなたはアリ?ナシ?】SUV×ワゴンの「クラウンエステート」に賛否両論。双方の意見をチェックしてみた
「世界で一番嫌い」 マツコ・デラックスはなぜ「二子玉川」を拒絶するのか? 理想化された街に漂う“らしさ”の呪縛、再開発と多様性の葛藤を考える
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
斜板ポンプ式油圧無段変速機の構造を、自動車(バイク)の変速機に応用した
珍しい例ですね。
後にDN-01(2008年)に搭載された「HFT」という無段変速機も、この
斜板ポンプの基本構造が取り入れられております。
2代目となるこのジュノオM型、かつてワタシの勤め先の隣にあった
ホンダのバイク屋さんの奥に、長いこと展示されていたのを覚えて
います。
そのバイク屋さんの名前が「野村モータース」
「たのきん」の一員だったギタリスト、よっちゃんこと野村義男さんの
ご実家でした。
お店はだいぶ前に廃業されたようですが、果たしてジュノオの行方は…