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開発時間の短さが奏功! 新しくもない「ルーミー」がいま実質販売1位に君臨する理由とは
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 姉妹車を廃止し一本化したことで販売台数が大きく伸びた

 最近のクルマの売れ行きで、とくに注目されるのがトヨタ・ルーミーだ。2021年1月から5月の小型/普通車新車登録台数を見ると、毎月一貫して1位がトヨタ・ヤリス、2位はルーミーになる。

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 しかも日本自動車販売協会連合会が公表するヤリスの登録台数には、コンパクトカーのヤリスに加えて、SUVのヤリスクロス、スポーツモデルのGRヤリスまですべてが含まれる。

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みんなのコメント

22件
  • 結局、トヨタの販売力の賜物、ってことじゃねぇか。
  • 車は何でもいい人か、軽自動車は嫌だと言う人、子育て世代が選ぶイメージ。
    中身はダイハツだけど知らずに買う人も多いでしょう。
    こだわり無ければ充分な車。
    シートアレンジなど使い勝手は現状ソリオの方が上ですが、トヨタのエンブレムが付いてるし『安心、安心』って感じでしょうか。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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