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日産スカイラインHT2000GT-E・S(昭和52/1977年8月発売・KHGC210型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト092】
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この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第92回目は、第一次オイルショックの時代に走りだけでなく装備の充実でもファンを魅了した、日産スカイラインHT2000GT-E・Sの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)

暗黒の70年代を駆け抜けた5代目「ジャパン」
「ハコスカ」「ケンメリ」と、日産ブランドになって以降、走りの良さやプロモーションの成功もあって、ビッグネームに成長したスカイラン。

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みんなのコメント

43件
  • unj********
    2000GTEXに乗っていたが、後席に大人二人がキチンと座れ、トランクには布団袋が入るなど意外と実用性もあった。燃費が悪く、パワーが無かったほか、踏み替え発進がし難いくらいエンジンレスポンスが悪かったのが欠点。外観のデザインは気に入ってたので、今でもたまに見かけると凝視してしまう。
  • sor********
    日本のクルマという価値を
    ちゃんと見せていた時代の一例が
    まさに「ジャパン」の世代。

    それが欠けてるぞ、今の日産。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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