■インフィニティ新型「QX55」発表
2023年11月、日産が北米を中心に展開する高級ブランド・インフィニティがクーペSUV「QX55」の新たな2024年モデルを発表しました。これについてSNSではどのような反響があったのでしょうか。
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「QX55」は、日産版としては「スカイラインクロスオーバー」として展開された「QX50」のクーペSUV版として2021年に誕生したモデルです。
今回発表された2024年モデルは、「LUXE」「ESSENTIAL」「SENSORY」の全グレードに8ウェイのパワーアジャスタブルフロントシート、デュアルゾーンオートエアコン、プロパイロットアシスト、リモートエンジンスタートなどを標準装備。
また、歩行者検知機能の付いた緊急ブレーキ、後方自動ブレーキ、死角警告、車線逸脱警告、ハイビームアシストといったアクティブセーフティ技術、さらにワイヤレス充電パッドやリアドアアラートなども新たに装備し、安全性と快適性を高めています。
エクステリアは、フロントグリルの下側にもエアインテークを設置しました。
また、LUXEグレードは20インチダークペイントアルミホイールを装備。
ESSENTIALグレードは、キューブデザインのLEDヘッドライトや移動物体検知機能付きのアラウンドビューモニター、ナビゲーション、ステアリングホイール・ヒーター、Bose Performance Series 16スピーカー・オーディオシステムなどが追加されています。
SENSORYグレードは、高性能なヘッドアップディスプレイ、トライゾーンオートエアコン、ヒーター付き後部座席、強化されたインテリアアンビエントライトの豪華装備が含まれます。
価格は、LUXEグレードが5万ドル(約746万円)から、ESSENTIALグレードが5万4950ドル(約820万円)から、SENSORYグレードが5万8500ドル(約873万円)からです。
このQX55についてSNSでは、「LEDのラインがイマイチ」という声があった一方、「本当、日本でも売れば良いのにね」「次のフルモデルチェンジから日本仕様もお願いします」など、日本導入を希望する人も複数いました。
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みんなのコメント
それにしても、どのメーカーも海外専売モデルはカッコいいのに、日本で販売される車はそうでもないのが残念です。