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圧倒的に精悍な印象に進化!アウディA6 & A7の2024年モデルは、もっとハンサムだった

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圧倒的に精悍な印象に進化!アウディA6 & A7の2024年モデルは、もっとハンサムだった

2023年5月30日(独・現地時間)、アウディは「A6」と「A7」の2024年モデルを発表。両モデルとも、フロントやリアのキャラクターラインをはじめ、内外装デザインのアップデートが行われ、欧州で6月1日より販売が開始される。

よりダイナミックなフォルムへと変身
アウディのミッドサイズセダン&ワゴンの「A6セダン」と「A6アバント」、そしてミッドサイズスポーティ5ドアハッチバック「A7スポーツバック」にフェイスリフトが行われ、2024年モデルへとアップデートが行われた。

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エクステリアでまず目に付くのが、「A6」と「A7」のフロントとリアに配されたキャラクターライン。そのユニークなデザインは、両モデルの個性をより際立つものとしている。

「A6」と「A7」のシングルフレームのフロントグリルも、クロームフレームで縁どられたマットブラックへと変更された。なお、「S6」には、ダーククロームのシングルフレームグリルが用意され、その際にはセレナイトシルバーのエアインテークとリアディフューザーが装着される。

足元を引き締めるホイールは、両モデルともに、17インチ10本スポークからグラファイトグレイ18インチマルチスポーク、19インチ5アーム、ハイグロス20インチ10本スポーク、ハイグロス仕上げグラファイトグレイ21インチ5ダブルスポークVデザインの新デザイン5タイプが用意されている。

ボディカラーは、アルコナホワイトとマデイラブラウンメタリックが新たに加わり、これもともに全12種類となる。

インテリアは、「A6」「A7」ともに、ブラック基調とされた。その徹底ぶりは、ステアリングホイールやパドルシフトまで及ぶ。フットレストと各ペダルはステンレス製。さらにSラインでは、「A6」にファブリックとレザーのコンビネーションシート、「A7」にはSのエンボス加工が施されたマイクロファイバーとレザーのコンビネーションシートが装備される。

機能面では、ヘッドライトのアップデートが行われた。具体的には、「A6」と「S6」がフルLEDとされている。

アウディ「A6」と「A7」の2024年モデルは、欧州で2023年6月1日より販売が開始され、車両価格は、「A6」が5万3800ユーロ(約807万円)より、「A7」が6万3500ユーロ(約952万5000円)よりとなる。

[ アルバム : アウディA6 & A7の2024年モデルが登場 はオリジナルサイトでご覧ください ]

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みんなのコメント

2件
  • フロントデザインも熟成されてこれ以上の変化は難しいよね。
    外観あえて大きな変化はさせない方がいいと思う。
    e-fuelを推進しているアウディだから今後も内燃エンジンは期待している。
  • 先代のシャープな感じの方がアウディらしい。現行はちょっと旦那すぎる・・
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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