中国からEV上陸 BYD「ATTO 3（アットスリー）」440万円で2023年発売

BYDオートジャパンは2022年12月5日、ミドルサイズSUVのEV「ATTO 3（アットスリー）」の希望小売価格を440万円（税込み）とし、2023年1月31日から発売すると発表した。デリバリーは春頃の予定。なお2023年度のEV補助金は85万円が想定されている。さらに各都道府県、自治体のEV補助金も適用される。

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EVであろうが、中国メーカーの乗用車での日本市場での成功は相当厳しい。

かつて北米車のフォードが本格的に日本市場に進出したが、消費者に受け入れられず撤退した、フォード車の出来は優秀だ、しかし日本市場の消費者の「アメ車は壊れやすい」「アメ車は燃費が悪い」という固定観念から、ほぼ消費者が敬遠した「別に日本車の方が優秀だし安心だし・・」と。

中国製EVの出来がどうであれ、日本市場の中国製自動車の消費者イメージは「安全面で不安」「信頼面で不安」で定着してる限り、相当厳しいだろうね、「中国車EVなら多少高くてもテスラや欧州EV買うわ」が実態。