スズキの巨大な「高級車」!? 斬新デザイン採用した「フラッグシップモデル」が凄い！ “意外な用途”でも活用されているモデルとは

■知る人ぞ知る「レアカー」

　スズキといえば、日本国内では軽自動車やコンパクトカーが人気のメーカーですが、意外にも「エリオセダン」や「SX4セダン」などの様々なセダンを過去には販売していました。

　残念ながらスズキは2016年に国内のセダン市場から撤退してしまいましたが、そんな同社が最後に販売していたセダンが「キザシ」です。

　キザシは2009年から完全受注生産のかたちで販売していたミドルサイズセダンで、ボディサイズは全長4650mm×全幅1820mm×全高1480mmと、スズキ製のセダンとしては異例の大きさを誇りました。

Comments

[ta*********]

コンセプトカーはカッチョよかったのに、
実車は・・・なクルマの代表格かと。

[ks4********]

コンセプトから比べものにならないずんぐりむっくりな車になったから、一般人は見向きもしなかった。

パトカー以外は殆どスズキの身内でしょ？

期待したけど、なんじゃこりゃだったよ