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日本の伝統技術と最高峰SUVが融合した奇跡の1台! BMW X7西陣エディションが登場

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日本の伝統技術と最高峰SUVが融合した奇跡の1台! BMW X7西陣エディションが登場

 この記事をまとめると

◼︎BMWのフラッグシップSUVに限定3台の特別仕様車が登場

名門アルピナから2台のSUVがパワーアップして登場! BMWアルピナXD3&XD4を発表

◼︎内装などに日本の西陣織を採用している

◼︎内外装も特別塗装と装飾になっている

 最高峰SUVと最高峰技術の奇跡の融合

 ドイツのプレミアムブランドBMWのフラッグシップSUVであるX7に、日本の伝統工芸「西陣織」を取り入れた最高峰が融合した1台「BMW X7西陣エディション」を追加。その受注を、BMWオンライン・ストアにおいて、本日9月22日午前11時より開始した。

 BMW X7は、高級感溢れる威風堂々としたデザインとラグジュアリー・モデルに相応しい乗り心地、最大7人乗りを可能とするSAVとしての高い実用性を備えたモデルで、存在感溢れるボディ・サイズ、堂々たる佇まいを備えたエクステリア・デザイン、ロング・ホイールベースによる余裕と乗員が長時間快適に過ごせるラグジュアリー感溢れる室内空間、路面状況を各ホイールのセンサ―で感知し車高を自動調整する4輪アダプティブ・エア・サスペンションを採用するなど、最高級SUVとしての要件をすべて満たしているフラッグシップに相応しいモデルだ。

 日本の伝統工芸技術を取り入れた特別な1台

 BMW X7西陣エディションの外装色には、BMW Individualカラーのアメトリンを使用し、複数の顔料を巧みに使い、多層塗りによる深みのある色彩を実現。なかでも、BMW Individualアメトリンは、光のうつろいによる色彩の変化を最も感じられるカラーとなっている。塗料には、アルミ・フレークやマイカといった複数の顔料を巧みに使い、塗装面は下塗りからカラー層、クリア・コートまで平滑性に拘って丁寧に塗り重ねることで、色彩の深みを出すとともに、光の光度や角度がうつろうに従い、宝石のアメトリンのように紫色から赤、青、黄色といった複雑かつ美しい輝きを放ち、エレガントなスタイルを際立たせているのが特徴だ。

 内装には、アイボリー・ホワイト・カラーのBMW Individualフル・レザー・メリノ、BMWアルカンターラ・ルーフライナーを採用することで、高級感を演出。

 BMW X7西陣エディションにおいては、日本が世界に誇る西陣の色彩芸術をインテリア・トリムおよびフロント・センター・アームレストに採用しているがこのモデル最大のポイントでもある。

 BMW X7西陣エディションは、「光と色彩のうつろい」をコンセプトに、BMW X7独自の存在感のあるエクステリアと、明るく開放的で高品質なインテリア空間に降り注ぐ光が時間とともにうつろう様を、日独の色彩技術の競演によって美しく彩り、日本人の繊細な美意識と深く共鳴する唯一無二の限定車だ。

 価格は1680万円で右ハンドル仕様となる。3台限定での販売となり、納車は本年末以降を予定している。

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