■ゴツカスタム仕様のホンダ「パスポート」がカッコいい!
ホンダは2021年現在、国内で「ヴェゼル」と「CR-V」という2車種のSUVをラインナップしていますが、アメリカでは初代ヴェゼル(米国ではHR-Vとして販売)やCR-Vのほかに、海外専売車として「パスポート」や「パイロット」が存在。
【画像】赤い! デカい! カッコいい! ホンダSUV「パスポート」本気カスタム仕様を画像で見る(30枚)
ともにCR-Vより大柄なSUVとしてラインナップされています。
そんななか、2021年は11月2日から5日に開催される世界最大級のカスタムカーショー「SEMAショー2021」にパスポートをベースにしたアウトドア仕様のカスタムカーが出展されます。どんなSUVに仕上がっているのでしょうか。
パスポートはボディサイズが全長4839mm×全幅1996mm×全高1808-1834mmで、一方パイロットはボディサイズが全長4991mm×全幅1996mm×全高1793mm。
パスポートよりパイロットの方がひとまわり大柄なボディとなるほか、シート配列もパスポートが2列であるのに対し、パイロットは3列シートを備えるという違いがあります。
そしてSEMAショー2021に出展される「パスポート・トレイルスポーツ・ラギッドロードプロジェクト2.0」は、パスポートのオフロードテイストを強化した「パスポート・トレイルスポーツ」がベース。
さらなる冒険を欲するオーバーランダー(テント泊や車中泊をしながら、クルマで長距離旅をするスタイル、またそれをする人)に向けた特別なSUVに仕上がっています。
ルーフテントには、ルーフネスト社製ルーフトップテント「スパローXL」を装備。
外観には、純正アクセサリーのフェンダーフレアやブラックの18インチホイールなどを装着するほか、過酷なオフロード走行に対応するパーツとしてスキッドプレートやリカバリーポイントが採用されたこともポイントです。
Jsportサスペンションリフトキットにより最低地上高も高められたほか、タイヤはファイアストン・デスティネーションA/T 2オールテレインタイヤを装備します。
日本ではCR-VがホンダSUVラインナップのフラッグシップとなっています。しかし海外には「パスポート・トレイルスポーツ」のような、より大きくゴツいホンダSUVが存在し、前述のようなカスタムモデルも注目を集めています。
それではここで、1990年代のホンダのSUVラインナップに関するクイズです。
初代CR-V(1995年発売)が登場する直前、他社からOEM供給を受けてホンダ「クロスロード」として販売されていたSUVが存在しました。そのベース車とは、次のうちどれでしょうか。
【1】レンジローバー
【2】ランドローバー ディスカバリー
【3】ジープ チェロキー
【4】シボレー ブレイザー
※ ※ ※
正解は【2】の「ランドローバー ディスカバリー」です。
1993年に発売された初代クロスロードは、イギリスのローバーグループ(現ランドローバー)からOEM供給を受けることで誕生。
ローバー製の3.9リッターV型8気筒ガソリンエンジンを搭載し、当時「ベルノ店」チャネルで販売されました。
初代CR-Vがヒットした後、1998年に初代クロスロードは販売を終了。その後、ホンダ自社開発の3列シートSUVとしてクロスロードの名前が復活し、2007年から2010年まで販売されました。
※クイズの出典元:くるまマイスター検定
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
赤信号を無視した女、警察官に「緊急のオペがある。人が死んだらどうする」と説明… その後再三の出頭要請に応じず逮捕! 一体何が起きた?
もはや“ミニ”Sクラス──新型メルセデス・ベンツCLA詳報
なぜ「免許センター」を「電車で行けない場所」に作ってしまうのか…SNSで共感の声多数!?「栃木やばい」「京都も遠すぎ」不便な立地には「納得の理由」があった!?
約“7000cc”の「V型12気筒/ツインターボエンジン」搭載! 超パワフルな「新型セダン」発表! 斬新すぎる「大神殿グリル&豪華内装」採用した新型「ゴースト・シリーズII」ロールス・ロイスが発売!
京都~敦賀が「無料でほぼ信号ゼロ」に!? 北陸最短ルート「琵琶湖西縦貫道路」工事どこまで進んだのか 「激烈渋滞エリア」4車線化もまもなく!?
「うわぁ!懐かしい!」 “腕回しバック駐車”は過去の話? 昭和で当たり前だったけど“令和で消えそう”な「クルマ運転あるある」5選!
軽の「黄色いナンバー」を「普通の“白い”ナンバー」に変えられる!? 「黄色は恥ずかしい…」「むしろかわいい」意見も? 軽専用の「目立つナンバー」に反響あり
新車当時140万円切り! 日産「7人乗りミニバン キューブキュービック」に注目! 全長4m以下で斬新“カクカクデザイン”採用! セレナより安い「お手頃ファミリーカー」に熱視線
使える!遊べる!もっと自由なクラウン「エステート」公開。大人の好奇心に応えるロングツーリング性能も磨かれている。
レクサス「LBX」が「スピンドルグリルをぶっ壊した」理由とは?【レクサス・インターナショナル プロジェクトチーフデザイナー袴田浩昭氏:TOP interview】
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
crvだっさいからパスポート出してくれ。