i-MiEVはまさに「小さな高級車」だ
世界初の量産市販電気自動車(EV)として、なおかつ唯一の軽自動車のEVとして2009年にまず法人向けで販売が開始された三菱i-MiEVが、生産を終えるとの噂がある。だが、三菱自動車工業から正式な声明が出されているわけではない。一方で、昨2019年の年間販売台数は、海外を含めても200台強という数値で、消費者の関心が薄れているのは事実だ。
噂のなかにはウソもある! 今夏の酷暑に起きた「電気自動車のホント」3つ
2018年には、衝突安全性能の改善のため車体全長が延ばされ、車体寸法が軽自動車規格の枠を超え登録車の扱いとなった。
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