現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 【スクープ】最強の「メルセデスAMG GT」、「GT Rブラックシリーズ」が“ニュル”に再臨!

ここから本文です

【スクープ】最強の「メルセデスAMG GT」、「GT Rブラックシリーズ」が“ニュル”に再臨!

掲載 更新 6
【スクープ】最強の「メルセデスAMG GT」、「GT Rブラックシリーズ」が“ニュル”に再臨!

最高出力は「GT R」を大幅に上回る711㎰で0-100km/hは3秒フラット?

メルセデスAMGが開発を進める「GTシリーズ」の最強モデル、「GT Rブラックシリーズ」の市販型プロトタイプが再びニュルブルクリンクに現れた。新型コロナウイルスの蔓延がメルセデス・ベンツのタイムラインにどのような影響を与えているかは不明だが、GT Rブラックシリーズの開発が継続されていることは確かなようだ。

カッコよさに磨き! メルセデス・ベンツ日本が新型「GLEクーペ」の受注を開始

今回捉えたプロトタイプは、パナメリカーナグリルを備える迫力のフロントグリル、エアベントが備わるボンネット、巨大なリヤのウイング、アグレッシブなリヤディフューザー、クワッド形状のエキゾーストパイプなどで武装。カモフラージュこそされているが、強力なAMGモデルに共通する特徴のすべてが確認できる。

その心臓部には、「メルセデスAMG GT63S 4ドアクーペ」と共有するAMG伝統の4L V型8気筒ツインターボを採用。ブーストアップを筆頭とする専用チューニングにより最高出力は711ps、最大トルク800Nmを発揮するという。この数値は「AMG GT R」比でそれぞれ126㎰と100Nmもの上乗せとなる。また、車重は限定車としては日本でも発売された「GT Rプロ」とほぼ同じ1575kg。最高速度は320km/hに達し、0-100km/h加速はGT Rの3.6秒を大幅に凌ぐ3秒フラットを叩き出す。そのワールドプレミアは、新型コロナウイルスの影響でいまのところ流動的だ、2020年内の登場が期待されている。当然、価格は日本で2954万円とされたGT Rプロを上回る設定となるだろう。



こんな記事も読まれています

ホンダ『フリード』新型、6月発売へ デザイン・コンセプトを公開 2タイプで個性強調
ホンダ『フリード』新型、6月発売へ デザイン・コンセプトを公開 2タイプで個性強調
レスポンス
テオ・プルシェール、インディ500除く今季残りのインディカー全戦にマクラーレンから参戦。スーパーフォーミュラへの参戦計画はどうなる?
テオ・プルシェール、インディ500除く今季残りのインディカー全戦にマクラーレンから参戦。スーパーフォーミュラへの参戦計画はどうなる?
motorsport.com 日本版
【イベントリポート】ガンディーニ追悼展やセナ没後30年特別企画も実施。オートモビルカウンシルが幕張メッセで開催
【イベントリポート】ガンディーニ追悼展やセナ没後30年特別企画も実施。オートモビルカウンシルが幕張メッセで開催
LE VOLANT CARSMEET WEB
ホンダ「新型コンパクトミニバン」登場! 8年ぶり刷新でゴツい「アウトドア仕様」に上質“洗練スタイル”も用意! 「新型フリード」純正アクセ公開
ホンダ「新型コンパクトミニバン」登場! 8年ぶり刷新でゴツい「アウトドア仕様」に上質“洗練スタイル”も用意! 「新型フリード」純正アクセ公開
くるまのニュース
総距離わずか50km 「外環道」はなぜ多くの人を魅了してやまないのか?
総距離わずか50km 「外環道」はなぜ多くの人を魅了してやまないのか?
Merkmal
【人とくるまのテクノロジー展 2024】CASE領域とスタートアップに注目…5月22-24日にパシフィコ横浜で開催
【人とくるまのテクノロジー展 2024】CASE領域とスタートアップに注目…5月22-24日にパシフィコ横浜で開催
レスポンス
【インタビュー】SHOEIのフィッティングシステム体験 「自分の頭にヘルメットを合わせる」重要性
【インタビュー】SHOEIのフィッティングシステム体験 「自分の頭にヘルメットを合わせる」重要性
バイクのニュース
【Nボックスとスペーシアが月間1万台越え】 2024年4月期 軽自動車新車販売ランキング
【Nボックスとスペーシアが月間1万台越え】 2024年4月期 軽自動車新車販売ランキング
AUTOCAR JAPAN
『NISSAN/NISMOコレクション』の2024年春夏モデルが発表。5月16日から順次販売開始
『NISSAN/NISMOコレクション』の2024年春夏モデルが発表。5月16日から順次販売開始
AUTOSPORT web
フェルスタッペンへの関心を公言したメルセデスF1代表に、ミンツラフは不快感「他チームの人物に何度も言及するのは不適切」
フェルスタッペンへの関心を公言したメルセデスF1代表に、ミンツラフは不快感「他チームの人物に何度も言及するのは不適切」
AUTOSPORT web
ハイパーカーで『プライベーターの番狂わせ』はあるか「ル・マンがもっとも平等」とポルシェのジャニ
ハイパーカーで『プライベーターの番狂わせ』はあるか「ル・マンがもっとも平等」とポルシェのジャニ
AUTOSPORT web
【トヨタ・ヤリスが首位奪還】 2024年4月期 登録車新車販売ランキング 飛び級が数車種アリ
【トヨタ・ヤリスが首位奪還】 2024年4月期 登録車新車販売ランキング 飛び級が数車種アリ
AUTOCAR JAPAN
たった231万円で買える硬派なスポーツカー! ヤリスカップカーの装備がスゴすぎる!
たった231万円で買える硬派なスポーツカー! ヤリスカップカーの装備がスゴすぎる!
ベストカーWeb
トライトンの登場で注目が集まるトラック……となれば憧れの光景を実践したい! 昔の海外映画のように荷台に人を乗せて走ることは可能?
トライトンの登場で注目が集まるトラック……となれば憧れの光景を実践したい! 昔の海外映画のように荷台に人を乗せて走ることは可能?
WEB CARTOP
夢の『島原天草長島架橋』で長崎・熊本・鹿児島をつなぐ! ふたつの長大橋は何故できない?
夢の『島原天草長島架橋』で長崎・熊本・鹿児島をつなぐ! ふたつの長大橋は何故できない?
くるくら
ホンダ、インド・ベンガルールにソリューションR&Dセンターを開設
ホンダ、インド・ベンガルールにソリューションR&Dセンターを開設
日刊自動車新聞
ホンダ新型「フリード」初公開! 小型ミニバン“8年ぶり”全面刷新で「フリード+」廃止!? SUV風「クロスター」は継続設定! 大進化で24年初夏発売
ホンダ新型「フリード」初公開! 小型ミニバン“8年ぶり”全面刷新で「フリード+」廃止!? SUV風「クロスター」は継続設定! 大進化で24年初夏発売
くるまのニュース
XSR125のカスタムもやっぱりキジマ! キジマが新製品情報「KIJIMA NEWS EXPRESS」2024年5月号を公開
XSR125のカスタムもやっぱりキジマ! キジマが新製品情報「KIJIMA NEWS EXPRESS」2024年5月号を公開
バイクブロス

みんなのコメント

6件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1518.02233.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

48.01930.0万円

中古車を検索
Sクラスの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

1518.02233.0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

48.01930.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村