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トヨタ 新型アルファード内外装レビュー!気になる室内空間全部見せ!!【動画あり】

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トヨタ 新型アルファード内外装レビュー!気になる室内空間全部見せ!!【動画あり】

車の動画 [2023.10.31 UP]


トヨタ 新型アルファード内外装レビュー!気になる室内空間全部見せ!!【動画あり】
 いま話題のクルマ、人気のクルマをピックアップ、気になる内外装をレビューします!

LM&アルヴェル 3大ミニバンそろい踏み!3車が表現するラグジュアリーの違いとは?

 トヨタが販売する最高級ミニバンといえばアルファード。2002年の誕生以来、上質な装備を内外装に備え、近頃は公用車・社用車として使う企業も増えている人気モデルです。

 今回は、2023年6月21日に発売された新型モデルを見てきました!


今回のクルマ
トヨタ アルファード 40系
Zグレード/ガソリン/FF
全長×全幅×全高:4995mm×1850mm×1935mm

 今回見てきたアルファードは、8年ぶりにフルモデルチェンジされた4代目。広々とした空間と、くつろぎのひとときを過ごせる上質な装備に磨きをかけ、多くのファンから注目を集めています。圧倒的な存在感を放つエクステリアや、ラグジュアリーな内装はどのように生まれ変わったのでしょうか?!


【見どころ その1】あふれるような上質感と使いやすさ!

ソフトパットで高級感のあるドアトリム ◀動画でチェック
 ドライバーなら気になるのは何と言ってもシート。エントリーモデルに当たるZグレードは、シート表皮に合成皮革を使っています。これが上級グレードの「Executive Lounge」になるとナッパレザーになるので、ちょっと見劣りするかも……と思いきや、ていねいなステッチを入れて上質感を演出しています。

 インパネ中央には14インチの大型ディスプレイを装備。大きくて見やすく、操作感はタブレット端末のよう。エアコンやメーターパネルの表示設定、パノラミックビューモニターなどさまざまな機能を操作できて便利です!

 2列目シートは快適の一言。大人でものびのびと足を伸ばせる広さがあり、シートは電動オットマン付き。さらにシートベンチレーションや温熱シート、サイドテーブル、USBポートなども付いていて、いたれりつくせり状態。くつろぎのひと時を過ごせます。


【見どころ その2】見上げたら……スーパーロングオーバーヘッドコンソール!

圧巻のオーバーヘッドコンソール ◀動画でチェック!
 そしてトヨタ初導入となるのが、スーパーロングオーバーヘッドコンソール。天井の大型コンソールに収納や便利機能を収めたというもので、後席全体を明るくできるドームランプ、カラーイルミネーション、サンシェードなど、トヨタイチ押しの「おもてなし機能」が操作できます。

 さらに、この大型コンソールの両側は開閉可能なムーンルーフになっています。左右独立型なので、右側の天井だけ開いて星空を眺める……なんてこともOKですよ!


日本のおもてなしが生みだしたクルマ
 おもてなしの精神を内外装に表現した上質感が魅力のアルファード。2列目シートは足元まで広々としたゆとりのある空間に加えて、電動オットマンやシートベンチレーション、電熱シートなど、快適さが魅力に。3列目シートもアクセス性が良く、リクライニングやアームレストも備え、移動時間がくつろぎのひとときに変わります。そして新たに装備されたスーパーロングオーバーヘッドコンソールに、エアコンやイルミネーションなどの快適装備を集約し、使いやすさを確保しているのもポイントです。
 加えて、運転席や助手席も快適装備を備える上、高級感を醸し出すステッチで丁寧な仕上げです。どの席に座っても上質感を感じる事ができ、まさに「おもてなしミニバン」と呼べる一台なのではないでしょうか? 


 このほかにも、グーネットのYoutubeチャンネル「グーネット中古車情報局」では、比較動画やカタログ動画など、車の購入検討に役立つ動画をたくさん用意しているので、車の購入で悩んだら、ぜひチェックしてみてくださいね!

https://www.youtube.com/@user-lf5fo6bc8r/featured アルファードの新車情報を見る

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みんなのコメント

2件
  • M@rve1ous
    普通に1000万近くの車が置いてあったら盗難犯が捗りそう
  • GNP JPN
    ならベルがコレを上回る設定にすんなや
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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