2019年もセレナ、ノートが絶好調！ 1月の国内登録車販売ランキングは日産がワンツーフィニッシュ

2019年1月の国内登録車は
ノートが1位、セレナが2位

2016年11月に追加した「e-POWER」が人気絶好調のノート。2018年1～12月累計の国内登録車販売ランキングにおいても、統計史上はじめて1位を獲得。その勢いは止まることを知らず、2019年1月の国内登録車販売ランキングでも1位を獲得している。また、「e-POWER」は2016年11月の発売から2018年12月までの累計販売台数20万台を達成した。

一方のセレナは、2018年の国内登録車販売ランキングのミニバンセグメントで1位を獲得。「プロパイロット」や「e-POWER」搭載車が好評で、2019年1月の国内登録車販売ランキングでは2位を奪取している。

2019年1月の国内登録車販売ランキングは、ノートが1万1448台で1位、セレナが1万110台で2位、アクアが8875台で3位、プリウスが8712台で4位、シエンタが8600台で5位となっている。1位のノートと2位のセレナは月間1万台超えで、日産車が上位を独占した。

ノート「e-POWER MEDALIST ブラックアロー」

セレナ「e-POWER ハイウェイスターV」

国内登録車販売ランキング（2019年1月）

※国内新車販売台数は、自販連調べ

［Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部］