■最新の「ロックスター・エナジー」はブラック基調のグラフィック
ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは、2022年型としてファクトリー・レーシング仕様のエンデューロモデル「TE 300i Rockstar Edition」(2ストロークエンジン車)と「FE 350 Rockstar Edition」(4ストロークエンジン車)を発表しました。2021年10月より発売予定の限定仕様車です。
KTMの最小アドベンチャーモデル 新型「250アドベンチャー」日本上陸
ブラック基調となる『Rockstar Energy Husqvarna Factory Racing(ロックスター・エナジー・ハスクバーナ・ファクトリー・レーシング)』の専用グラフィックをまとい、新たにBrembo製油圧ブレーキおよびクラッチシステム、Galfer製ブレーキディスクを前後に装備しています。
フレームにはブラックのパウダーコーティングが施され、ブルーのCNC機械加工トリプルクランプ、ブラックのリブ付きシート、フロントブレーキディスクにはプロテクター、ブルーのSupersprox製リアスプロケット、ブルーのチェーンガイドなどのほか、タイヤはミシュランのエンデューロタイヤを装着しています。
ベースとなる「TE 300i」は2ストロークエンジン、「FE350」は4ストロークエンジンを搭載しており、いずれも競技専用車輌ですが、「FE 350 Rockstar Edition」については公道走行用ホモロゲーション取得について確認中とのこと。確定次第正規ディーラーへ情報が提供される予定です。
■価格(消費税10%込み)および主要諸元
「TE 300i Rockstar Edition」価格:145万円エンジン形式:水冷2ストローク単気筒総排気量:293.2cc始動方式:セルスターター式変速機:6速燃料供給方式:電子燃料噴射(Dell’Orto製)サスペンション(F):WP製XPLOR48倒立フォークサスペンション(R):WP製XACTリンク式モノショックタイヤサイズ(F):90/90-21タイヤサイズ(R):140/80-18車両重量(半乾燥):約106.4kg
「FE 350 Rockstar Edition」価格:162万円エンジン形式:水冷4ストローク単気筒DOHC総排気量:349.7cc始動方式:セルスターター式変速機:6速燃料供給方式:電子燃料噴射(Keihin製)サスペンション(F):WP製XPLOR48倒立フォークサスペンション(R):WP製XACTリンク式モノショックタイヤサイズ(F):90/90-21タイヤサイズ(R):140/80-18車両重量(半乾燥):約106.8kg
※保証期間は1カ月です※主要諸元の値はEU仕様のものです。日本仕様では値が異なる場合があります
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
話題の「白バイコスプレおじさん」 何が問題? “警察官”みたいな青服&白バイで道端に…ネットでは賛否両論! 法律的には?
“136万円”から! ホンダ「新型軽バン」発売に大反響!「柱なし大開口ドア」&6速MTあり! 丸目レトロな「N-VAN」の“オシャ”モデル追加と一部改良に熱視線
なんで[ルーミー]に負けるの[ソリオ]!! 販売店の量が原因だと思ってたけど差をつけられてる原因が他にもあった!?
いよいよ「ETCつけろ」包囲網? 全車対象の“激安高速料金”一部廃止の沖縄 やはりETCは割引無しじゃ広がらない?
“21年ぶり”復活のトヨタ「スターレット」が超人気! 全長4m以下ボディにMTの設定もアリ! 精悍顔の「コンパクトカー」南アで支持を集める
みんなのコメント
00年代カジバ傘下時代のオリジナリティの欠片もない。