筆者も買ったクラストップのクリオ
今回の試乗レポートは、ちょっと複雑な気持ちでキーボードを叩いた。実は、筆者が所有するクルマ、そのものだからだ。別のモデルのコンテンツを書いたお金で、ブルーのルノー・クリオ(ルーテシア)を購入したわけ。もちろん、公平な評価を与えたつもりだ。
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現在のクリオは5代目だが、2023年にフェイスリフト。英国仕様はすべてハイブリッド化され、内燃エンジンから電気モーターへ乗り換える、魅力的なステップを作ったといえた。
しかしその後、英国における内燃エンジンの新車販売は、2035年まで認められることになった。
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