1月のボディタイプ別売れ筋・クーペ/オープンは、計1356台が登録され、登録車の合計に対するシェアは0.7%と前月と同水準になった。多くのモデルが登録を増やした一方、首位ロードスターはやや落ち込みが大きかった。
1月も首位をキープしたロードスターは登録台数522台と2位以下に大きな差をつけているものの、前月からは25.3%の減少。12月10日に内外装色の追加など商品改良を受けたばかりだが、躍進とはならなかった。ただ、3月末までは、ビルシュタインダンパーなどが奢られた期間限定車「RS White Limited Selection」が設定されており、来月以降の台数増に期待したいところだ。
2位の「トヨタ 86」も前月と同ポジションをキープ。369台の登録台数は前月から2割近いアップで、モデルライフ終盤に差し掛かっても強さを見せつけている。兄弟車「スバル BRZ」は既に新型が公開されており、86のフルモデルチェンジの発表にも注目が集まる。
3位は前月からワンランクアップで「トヨタ スープラ」が獲得。約150台の登録台数は前月比7割近い増加となっており、久方ぶりの3ケタ登録を達成した。10月に発売されたRZ改良モデルや特別仕様車に合わせて海外工場からの出荷台数が増加した模様だ。
4位の「レクサス LC」は前月比11%増の130台を登録したものの、スープラと入れ替わるかたちでワンランクダウン。もっとも、国産車としても希少な1000万円オーバーのモデルだけに、このポジションは立派だろう。
5位は前月と変わらず「レクサス RC」となった。とはいえ、83台の登録台数は前月から1割増で兄貴分に当たるLCともども2021年は上々の滑り出しとなっている。
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みんなのコメント
ずっと売れ続けて欲しいです。