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ド迫力の“超”シャコタン!? トヨタ新型「ヴェルファイア」を爆速ローダウン! ベタベタでも走行可能な「本気仕様」をお披露目

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ド迫力の“超”シャコタン!? トヨタ新型「ヴェルファイア」を爆速ローダウン! ベタベタでも走行可能な「本気仕様」をお披露目

■迫力スゴ! “完璧な”シャコタン新型「ヴェルファイア」登場

 サスペンションなど足回りパーツの設計・製造・販売を行う「ティーディメンド」は2023年8月1日、同年6月に発売されたばかりのトヨタ新型「ヴェルファイア」のローダウンモデルの動画を同社の公式SNSアカウントで公開しました。

【画像】ひ、低すぎる…トヨタ新型「ヴェルファイア“シャコタン仕様”」の画像を見る(61枚)

 トヨタ「アルファード」といえば、2002年に「トヨタの最高級ミニバン」として誕生したモデルですが、ヴェルファイアは、そんなアルファードが2008年に2代目へとモデルチェンジする際に、より個性を求めるユーザー向けに登場したアルファードの姉妹車です。

 2023年6月にフルモデルチェンジが行われ、アルファードとしては4代目、ヴェルファイアとしては3代目になりました。

 新型アルファード/ヴェルファイアは「性能を世界基準に昇華させる」を開発テーマに定め、プラットフォームを刷新し、TNGAプラットフォーム(GA-K)をミニバン用に最適化し採用しました。

さらに、“高級サルーン”として、振動・騒音対策、燃費や走りといった基本性能を向上させながら、内・外装デザインや、ゆとりの室内空間、使い勝手といった商品性の面で開発テーマにふさわしい価値を持たせるべく改良が行なわれています。

 また、アルファードとヴェルファイアの個性をさらに明確化したのも新型の特徴です。

 ヴェルファイアのガソリンエンジンモデルには、高出力の2.4リッター直列4気筒ターボエンジンを採用するほか、ラジエターサポートとサイドメンバーを繋ぐ専用のボディ剛性部品を追加するなど、デザイン面にとどまらず走りの面でも“ヴェルファイア”にふさわしい個性が与えられました。

 そんな新型ヴェルファイアのベースグレード価格は655万円で、新型アルファードのベースグレード価格(ウェルキャブを除く)である540万円と比較してもかなり高額で、上位モデルのような位置づけになりました。

 そんな登場したばかりで、納車もようやっと始まったばかりという新型ヴェルファイアを早速ローダウンさせたのが、福井県に本拠を置くティーディメンドです。

 ティーディメンドは、新型ヴェルファイアをただローダウンさせただけでなく、フルアームやエアサスを組み込むことで、実際にしっかりと走行が可能な状態としています。

 ティーディメンドは、新型ヴェルファイア用の足回りカスタムパーツとして、フロントロアアームやタイロッドエンド、ダンパーストロークアームキット、ドライブシャフトスペーサーなどからなるPROARM、ベースキットとなるPRODAMPER、PRO DAMPER AIR SUS、ブレーキシステム、ナットなど様々なパーツを扱っています。

 これらのパーツはすべて個別に販売されており、ユーザーの要望に合わせて“どこまで仕上げるか”を選択することができます。

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みんなのコメント

61件
  • 本気のおバカ仕様ですね!
    音のでかさと車高の低さは昔っから、頭の悪さに連動してるんだよ!
  • またトンキンドキュンが〜って言うバカが来る予感
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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