■新型「ジューク」公開に“熱望の声”も!
日産の英国法人は、コンパクトSUV「ジューク」の新たな一部改良モデルを、2024年2月14日に公開。これについて日本のユーザーからもさまざまな反響が集まっています。
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ジュークは、2010年2月に欧州で初披露され、日本国内では同年6月に販売が開始されたコンパクトSUVです。
現在販売されているのは、2019年9月に登場した2代目ですが、初代とは異なり日本国内では販売されていません。
ジュークのボディサイズは、全長4210mm×全幅1800mm×全高1593mmと、トヨタ「ヤリスクロス」と同等のコンパクトな大きさです。
パワートレインには、1リッター直列3気筒 ガソリン直噴ターボエンジン搭載モデルと、ハイブリッドモデルの2種類がラインナップ。
トランスミッションは、ガソリンエンジンモデルで6速MTと7速DCTが組み合わされます。なお、ハイブリッドモデルではATのみです。
今回、そんなジュークの一部改良モデルが発表され、内外装が従来よりもパワーアップしました。
エクステリアは、スッキリとした先進的なデザインで、初代ジュークで人気のあったボディーカラーである鮮烈なイエローの設定が追加されました。
インテリアには、中央のインフォテインメントスクリーンのサイズを12.3インチに拡大。画面の端まで手を届かせるため、またコックピット感を高めるために、ドライバーに向かって8度傾斜させています。
また、今回新たにダイナミックな特徴を強調する「N-Sport」グレードも追加されました。
N-Sportのエクステリアには、黒いルーフ、ホイール、ドアミラー、ホイールアーチ、グリル、AピラーとBピラーを装備。
インテリアには、ボディカラーと合わせたイエローのハイライトや、専用シートには独自のキルティングが備わります。エンボス加工された「Juke」の文字も相まって、特別感を感じさせます。
先進安全装備面では、インテリジェントドライバーアラートネスが標準装備となりました。レーンキープアシストも一部グレードで、オプションで追加設定となるほか、急ブレーキをかけた時、ブレーキライトが点滅して後続ドライバーに警告するようになりました。
一部改良を受けた新型ジュークの生産はこれまで通り、英国サンダーランド工場で行われる予定です。価格は、2万985スターリング・ポンド(約396万円)からです。
新型ジュークの登場に、「かっこいいなあ」「これはかっこいい!」と惹かれる声や、「日本にも入れてくれないかなあ」「日本でも売ってほしい」など日本導入を熱望する声など、さまざまな反響が集まっていました。
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みんなのコメント
みたいな表現が毎回気になる。
オシャレじゃダメなの?くるまのニュースさん。