国土交通省では、ヤマハ発動機株式会社が2024年11月5日(火)に届け出た、テネレ700他3車種計2,769台のリコール情報(5568)を掲載している。
以下WEBサイトより
■リコール届出番号/5568
■リコール開始日/2024年11月6日(水)
■届出者の氏名又は名称
・ヤマハ発動機株式会社 代表取締役社長 渡部 克明
・問い合わせ先/カスタマーコミュニケーションセンター TEL/0120-090-819
■不具合の部位(部品名)/動力伝達装置(クラッチプレート)
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
動力伝達装置において、クラッチプレートの管理方法が不適切なため、クラッチプレートに残留した防錆油がフリクションプレートの摩擦材の摩耗粉と混ざり、運転時に熱が加わることで粘着性のある物質が生じ、排出されないことがある。そのため、クラッチレバーを握っても動力伝達が切れず、最悪の場合、停車時に車両が前進するおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、クラッチプレートを対策品と交換するとともにフリクションプレートを新品と交換する。
■不具合件数/71件
■事故の有無/なし
■発見の動機/市場からの情報による。
■自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメールで通知する。
・自動車特定整備事業者等:日整連発行の機関誌に掲載する。
・弊社のインターネットホームページに掲載する。
お問い合わせ国土交通省
自動車局審査・リコール課
リコール監理室
TEL/03-5253-8111(内線42361)
リリース = 国土交通省(2024年11月5日発行)
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みんなのコメント
YSPのメカニック曰く『YAMAHAはこんなもんだ』
でした。YSP&YAMAHAが信用できず早々に他社BIKEに乗り換えました。
今回のリコールは呆れるばかり。もっと早い時期にメーカーはトラブルを把握していたはず。
開示されたリコール内容にごまかしがない事を信じたい。