ホンダはシビック タイプR(欧州仕様)を欧州でフルモデルチェンジし、7月に発売する。新型シビック タイプRは“公道向けのレースカー”をコンセプトに掲げ、タイプR史上最強のパフォーマンスを誇る。
エンジンは2リッターVTECターボを搭載し、最高出力310ps/6500rpm、最大トルク400Nm/2500-4500rpmを発生する。このスペックはシビック タイプRのみならず、タイプR史上最強のスペックとなる。
レッドゾーンが7000rpmからとなるこのエンジンは、ホンダ独自の可変バルブタイミング&リフト機構(VTEC)と、デュアル可変タイミング機構(VTC)およびターボチャージャーを組み合わせ、低回転域でのレスポンス向上と、高回転まで続く連続的な加速感を実現したという。
新たな注目装備として、ステアリングホイールの左側(左ハンドル仕様の場合)に「+R」ボタンを備える。これを押すとエンジンレスポンスが向上し、トルク特性も変化。また電動パワーステアリングのアシスト量が少なくなり、よりダイナミックな運転感覚が楽しめるようになる。
公表データによると0-100km/h加速は5.7秒、最高速度は270km/h。CO2排出量を170g/kmに抑え、ユーロ6排出ガス基準にも適合する環境性能を実現する。
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