現在位置: carview! > ニュース > スポーツ > 『ミニ・クロスオーバー』にスコットランドの壮大な景観を思わせる限定車“ハイランド・エディション”登場

ここから本文です

『ミニ・クロスオーバー』にスコットランドの壮大な景観を思わせる限定車“ハイランド・エディション”登場

掲載
『ミニ・クロスオーバー』にスコットランドの壮大な景観を思わせる限定車“ハイランド・エディション”登場

 現行の2代目もすでに熟成の域に達しつつあるF60型『ミニ・クロスオーバー』に、アースカラーとして人気の高い外装色「ルーフ・トップ・グレー」を特別装備し、ダイナミックな印象を与える限定車“Highlands Edition(ハイランド・エディション)”が登場。限定200台で8月3日(木)より発売開始となっている。

 2017年に2代目の現行モデルに進化し、2020年には初のマイナーチェンジを実施したF60型には、これまでも数多くの限定車が設定されてきたが、今回の『MINI Crossover Highlands Edition(ミニ・クロスオーバー ハイランド・エディション)』は、クリーンディーゼル搭載の“クーパーD”と、同4輪駆動モデルのALL4をベースに「踏み出せ、雄大な日々へ。」をコンセプトに採用。

スバルが2023年秋発売の新型SUV『レヴォーグ レイバック』を一部公開。9月から予約開始

 空高くそびえる山々、彼方まで続く草原、スコットランドのハイランド地方に触発された特別なデザインと、3/5ドアで人気の高いルーフ・トップ・グレーを纏った特別な1台に仕立てられた。

 その印象的なルーフカラーに加え、エクステリアでは前後バンパー部分にマットシルバーの加飾が施される“MINI ALL4エクステリア”が装備され、SUVらしい力強くダイナミックな印象に。

 ホイールにも18インチのピン・スポーク・ブラックを採用し、ピアノ・ブラック・エクステリアやハイグロス・ブラック・ルーフレールなどのブラック・エレメンツとともに、エクステリアをスタイリッシュに引き締めている。

 また、サイド・スカットルにも ハイランド・エディション専用に開発されたスコットランドのハイランド地方の地図をモチーフとしたユニークなデザインを採用し、運転席側と助手席側でデザインが異なる特別仕様となっている。

 さらにラゲッジスペースから簡単に引き出して使うことができる2名掛けのクッション付きシートMINIピクニック・ベンチも装備され、アウトドア・アクティビティを満喫できる仕様に。


 電動パノラマ・ガラス・サンルーフも装備した明るいインテリアでは、シートにレザレット・カーボン・ブラック、ステアリングにはナッパ・レザー・ステアリング・ホイールを採用し、内装内張りはアンスラサイトとすることでスポーティな室内空間に。また、ドアシルにも ハイランド・エディション専用デザインを用い、エクステリアとの一体感が演出される。

 こうした高いデザイン性に加えて安全装備も充実し、ストップ&ゴー機能付アクティブ・クルーズ・コントロールや前車接近警告機能、衝突回避・被害軽減ブレーキなど、充実の運転支援システムを装備。

 視認性を高めるLEDデイライト・リングや、コーナリング・ライト付きLEDヘッドライト、LEDフロント・フォグ・ランプを標準装備とし、リヤビュー・カメラ、パーク・ディスタンス・コントロール(フロント&リヤ)、縦列駐車をサポートするパーキング・アシストなど各種の機能が備わる。

 さらにiPhoneをMINIのセンターディスプレイに表示し、ナビゲーションやメッセージの送信などが可能になるスマートフォン・インテグレーション(Apple CarPlay)やMINI APP接続など、インテリジェントなコミュニケーション機能も多数装備し、価格はFFモデルが541万円、ALL4が567万円(いずれも税込)となっている。

MINIカスタマー・インタラクション・センター:0120-3298-14
MINIインターネット・ウェブサイト:http://www.mini.jp

こんな記事も読まれています

トップENEOSが痛恨のピットミス。Deloitte笹原&アレジが待望の初優勝でGRスープラ1-2/第3戦GT500決勝レポート
トップENEOSが痛恨のピットミス。Deloitte笹原&アレジが待望の初優勝でGRスープラ1-2/第3戦GT500決勝レポート
AUTOSPORT web
シビック タイプRで24時間レースに挑戦!【石井昌道】
シビック タイプRで24時間レースに挑戦!【石井昌道】
グーネット
巨大グループ期待の星! 新型プジョーE-3008へ試乗 ダッシュ力競争から1歩引いた214ps
巨大グループ期待の星! 新型プジョーE-3008へ試乗 ダッシュ力競争から1歩引いた214ps
AUTOCAR JAPAN
フェチれるアウディ「RS 6 アバント パフォーマンス」の22インチホイール! リアル「運び屋」がチョイスする本物っぷりとは【クルマdeフェティシズム】
フェチれるアウディ「RS 6 アバント パフォーマンス」の22インチホイール! リアル「運び屋」がチョイスする本物っぷりとは【クルマdeフェティシズム】
Auto Messe Web
【正式結果】2024年スーパーGT第3戦鈴鹿 決勝
【正式結果】2024年スーパーGT第3戦鈴鹿 決勝
AUTOSPORT web
2024年版 「本格派」の高性能オフロード車 10選 道を選ばない欧州 "最強" SUV
2024年版 「本格派」の高性能オフロード車 10選 道を選ばない欧州 "最強" SUV
AUTOCAR JAPAN
BYDが東京工科自動車大学校で初の「EV特別講座」を開催。未来のメカニックたちに伝えたいことと狙いとは
BYDが東京工科自動車大学校で初の「EV特別講座」を開催。未来のメカニックたちに伝えたいことと狙いとは
Auto Messe Web
夢のように走った「RR」 3台のワークス・シュコダ 130/フェイバリット/120 ラピッド(2) クラス優勝の常連
夢のように走った「RR」 3台のワークス・シュコダ 130/フェイバリット/120 ラピッド(2) クラス優勝の常連
AUTOCAR JAPAN
東欧の「ポルシェ」 刺激的だった廉価ブランドのRR シュコダ130/フェイバリット/120 ラピッド(1)
東欧の「ポルシェ」 刺激的だった廉価ブランドのRR シュコダ130/フェイバリット/120 ラピッド(1)
AUTOCAR JAPAN
【取引先からの不満は事実】日産、下請法違反勧告後の取り組みを説明
【取引先からの不満は事実】日産、下請法違反勧告後の取り組みを説明
driver@web
あまり重いと走行不可能! 重い積み荷の巨大トラックは「何トン」まで公道を普通に走ってOK?
あまり重いと走行不可能! 重い積み荷の巨大トラックは「何トン」まで公道を普通に走ってOK?
WEB CARTOP
“カツカレー”のようなクルマの進化──新型BMW X6 xDrive 35d M Sport試乗記
“カツカレー”のようなクルマの進化──新型BMW X6 xDrive 35d M Sport試乗記
GQ JAPAN
ホンダが認証不正で会見 対象車種の累計販売は325万台 「遵法性の意識に大きな問題」
ホンダが認証不正で会見 対象車種の累計販売は325万台 「遵法性の意識に大きな問題」
日刊自動車新聞
新デザインになった「ゆるキャン△ピングカー」イベント展示とオフィシャルグッズ販売が決定!
新デザインになった「ゆるキャン△ピングカー」イベント展示とオフィシャルグッズ販売が決定!
乗りものニュース
エステバン・オコン、今季限りでアルピーヌを離脱「次の計画はすぐに発表する」
エステバン・オコン、今季限りでアルピーヌを離脱「次の計画はすぐに発表する」
motorsport.com 日本版
ルノー「カングー」でこだわりの趣味を満喫!最長1年間貸与のモニターキャンペーン第3弾
ルノー「カングー」でこだわりの趣味を満喫!最長1年間貸与のモニターキャンペーン第3弾
グーネット
シボレー「コルベット E-RAY」発表 史上初の電動化&AWD車 加速性能は歴代最速に
シボレー「コルベット E-RAY」発表 史上初の電動化&AWD車 加速性能は歴代最速に
グーネット
ホンダ、新エアロにより最高速は向上も残る課題。新エンジン投入はサマーブレイク後の見込み/第7戦イタリアGP
ホンダ、新エアロにより最高速は向上も残る課題。新エンジン投入はサマーブレイク後の見込み/第7戦イタリアGP
AUTOSPORT web

みんなのコメント

この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村