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今年のKUHL(クール)もやっぱり凄い!! 毎年湧かせる人気ブランドが新作エアロ&ホイールと超絶塗装の極上デモカーを展示

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今年のKUHL(クール)もやっぱり凄い!! 毎年湧かせる人気ブランドが新作エアロ&ホイールと超絶塗装の極上デモカーを展示

エアロ、ホイール、超絶塗装技
気になるコラボエアロも発表!

KUHL RACING JAPAN/クールレーシングジャパン 中ホール5 ブースNO.511

嘘でしょ!? ジムニーシエラで300馬力!!?? トラスト製ターボを投入したオフ系モンスター【東京オートサロン2020】


オートサロンを毎年沸かせるブランドであり、業界関係者もその一挙手一投足に注目するクールは、エアロやホイールと新作盛りだくさん。

まずアルファードでは昨年発売の30A-RSGTに施した、クールグループの一員であるローハンの超絶技法を駆使した“グラフィックゴースト”と呼ぶ塗装に注目。

モノトーンなボディのはずが、近づくと全身にグラフィックが浮かび上がる様は、ただただため息が漏れるばかり・・・。

デモカーは全身にこの塗装がほどこされており、仮に同じ処理を同じ範囲だけ施行した場合、塗装代だけで数百万円近くかかるとか。

そのデモカーが履くホイールも新作で、ガッツリ落ち込むコンケイブフェイス、ゴキッと折れるスポークを持つクローネは、ブランド最上級に位置する鍛造2Pブランド。サイズやカラーオーダーにも柔軟に対応するとのこと。

そんなクローネのもう1つの新作であるメッシュのKR02を履く白のアルファードは埼玉トヨペットとのコラボ(!)。

既存のRSリップに近い印象だがじつは各部サイズ等も再設計した新モデルで、なんと実際に某風洞実験室に車両を入れ、流体力学的数値を参考にデザインしたとのこと! まさにリアルエアロ!

そのほかにもクールブースは大盛況。新作エアロのRAV4やC-HR後期なども出展。2020年もクールの勢いは止まらずデス!!


オートサロンの名物ともなっているローハンの超絶塗装。写真ではハッキリ柄が判るが、少し立ち位置を変えるとまったく見えなくなる。技の凄さを感じとってもらうべく、照明の角度や強さにも注意を払ったとのこと。
【PRICE】
ALPHARD/30A-RSGT
●フロントバンパー/10万5000円
●サイドステップ(4分割)/8万9000円
●リアバンパー/8万9000円
●レーシングボンネット/8万9000円
●リアウイング/8万9000円
*価格はSGタイプの場合


鍛造2ピースラインの新ブランド「クローネ」。スポークのKR01とメッシュ02があるが、デモカーはフロント21×10.0J+17のディープコンケイブ、リア10.5J+5 のウルトラディープコンケイブで同じ。20インチもあり。■20×8.0J~21×12.5J/18万円~28万6000円


コラボエアロは、クール各店、埼玉トヨペット各店ほかで購入可能。例えばフロントリップの出幅や左右カナードの大きさなど、シンプル路線に修正されている。サイドは既存のクール製品と共通。
【PRICE】
ALPHARD/30A-RSII
●フロントディフューザー/6万9000円
●サイドディフューザー/6万9000円
●リアフローティングディフューザー/5万9000円
●レーシングボンネット/8万9000円
●リアウイング/8万9000円
*価格はSGタイプの場合


新車販売が好調なRAV4エアロも。ボディ底まわりを重点的にアレンジできる、ディフューザーと呼ぶフラップが中心。新パーツは全8点。デモカーはボンネットにワンオフでグラインダータトゥー塗装(18万円~)を施行。標準グレード用。
【PRICE】
RAV4/RAV-SS
●フロントディフューザー/6万9000円
●サイドディフューザー/6万9000円
●リアハーフスポイラー/5万9000円
●リアセンターディフューザー/4万9000円
●フロントグリル/5万9000円
*価格はSGタイプの場合


昨秋実施されたマイチェン後の後期対応モデルもいち早く! 前期よりもスッキリめに底まわりのディフューザーフラップ3点に加え、L字型のフロントフォグガーニッシュを開発。■価格近日発表

問:クールジャパン 052-693-9893
https://kuhl-japan.com

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_杉山雄二]

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