夜間通行規制で総仕上げへ
国土交通省の仙台河川国道事務所は2024年9月9日、国道4号「仙台バイパス」の箱堤交差点で、夜間通行止めを行うと発表しました。超巨大交差点の立体化工事が、最終段階に差し掛かっているようです。
【とんでもないスケール…】立体化される巨大交差点のイメージ(地図/画像)
夜間規制は9月18日(水) 20日(金)、24日(火) 26日(木)の各日22時から翌5時まで。国道4号の上下線とも、交わる市道元寺小路福室線への右折ができません。市道元寺小路福室線から国道4号への横断と右折もできなくなります。
規制の理由は、橋梁の床版工事に伴う吊り足場の撤去作業が行われるためです。期間中は国道45号や周辺市道へ迂回するよう呼び掛けています。
仙台市の南北を貫く仙台バイパスは、全線が4車線(片側2車線)から6車線、1日8万台以上が通過する東北で最も交通量が多い幹線道路です。
そのなかでも箱堤交差点は、もともと北行きが左折1・直進3・右折3の計7車線、南行きはさらに左折1車線プラスの計8車線、交わる市道側もそれぞれ片側5車線で平面交差しており、「日本一大きい交差点」とも言われます。交通量の多さや、交差点前後での車線移動などが渋滞の原因となっていることから、高架で交差点部を直進できるようにする立体化工事が進められています。
この立体部1.4kmは2024年度までに開通の予定。これにより仙台バイパスは北側の苦竹ICから箱堤交差点を越え、卸町交差点までが地上6車線+高架2車線で「立体8車線化」されます。
ちなみに仙台バイパスでは現在、より南側の長町IC(東北道)に近い篭ノ瀬 鹿の又区間1.6kmでも、立体化事業が進められています。
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